ミサイル続報 政府筋とは

「北ミサイル」対処方針決定へ　きょう３閣僚会合(産経新聞) - goo ニュース

ミサイル防衛（ＭＤ）による迎撃に備え、日本海に展開させたイージス艦の海上配備型迎撃ミサイル（ＳＭ３）や地対空誘導弾パトリオット（ＰＡＣ３）の配置や、自治体や国民への説明方法などについての方針を決める予定。ただ、ミサイル破壊措置を定めた自衛隊法８２条の２について、防衛省側が事前の閣議決定を求めているのに対し、首相官邸や外務省は慎重姿勢を見せており、この点が焦点となりそうだ。

昨日の報道の政府筋がミサイルを迎撃しても「当たらない」と述べたという問題。政府筋とは誰のことなのでしょうという疑問。どうなったでしょう。

テレビなどでは報道されたでしょうか？テレビはみないのでわからないのですが、問題にはなってないのでしょうか。

FNNニュース: 北朝鮮「ミサイル」発...

「当たるわけがない」迎撃ミサイル、命中精度に集まる注目 : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

北朝鮮の弾道ミサイルを自衛隊のミサイル防衛（ＭＤ）システムは迎撃できるか――。北朝鮮が「人工衛星」名目で発射準備を進めている問題を巡り、政府筋が「当たるわけがない」と発言したことで、その精度に注目が集まっている。 　迎撃は二段構えだ。ミサイル発射後、米国の早期警戒衛星の情報を基に、イージス艦搭載の「ＳＰＹ―１レーダー」などが瞬時に弾道を計算。日本の領土・領海へ落下しそうなら、海上自衛隊イージス艦のスタンダード・ミサイル３（ＳＭ３）で大気圏外の迎撃を試み、撃ち漏らせば、地上のパトリオット・ミサイル３（ＰＡＣ３）で破壊。日本着弾まで約１０分と短時間のため、自衛隊法８２条の２の「破壊措置命令」が発令済みなら、部隊指揮官が迎撃を指示する。

政府筋の「当たらない」発言に首相「全力で阻止する」 - MSN産経ニュース

【イチから分かる】北ミサイル迎撃　技術・法制面からは撃墜可能 (1/2ページ) - MSN産経ニュース