大阪北部地震 活発な地震活動続く 雨にも注意 | NHKニュース
少し落ち着いてきたように見えますが、まだ活発な状態にあるようなので注意しましょう。
千葉東方沖のスロースリップも気になりますし
九州の桜島、新燃岳の大規模噴火も気になります。
2018年6月23日 11時57分 大阪府北部では今月18日に震度6弱の揺れを観測する地震が起きたあと、ふだんより活発な地震活動が続いています。地震の被害を受けた地域では、23日は断続的に雨が降ると予想されていて、気象庁は地震の揺れや雨の降り方に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、今月18日の朝の地震で震度6弱の揺れを観測した大阪府北部では、地震の回数が少なくなり、震度1以上の体に感じる地震は、20日から22日にかけて、1日当たり2回にまで減っています。 しかし、震源地周辺の地震活動は、ふだんより活発な状態が続いていて、気象庁は最初の地震から1週間程度は震度6弱程度の激しい揺れを伴う地震に注意が必要だとしています。
少し落ち着いてきたように見えますが、まだ活発な状態にあるようなので注意しましょう。
千葉東方沖のスロースリップも気になりますし
九州の桜島、新燃岳の大規模噴火も気になります。