未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

中学生の焼身自殺やはりいじめ被害放置が原因?

2009年08月24日 19時15分39秒 |      +事件・事故
中学生焼身自殺:「昨年秋にいじめ」中学教頭証言 名古屋 - 毎日jp(毎日新聞)

名古屋市守山区の路上で21日未明、市立中学3年の男子生徒(14)が灯油をかぶって焼身自殺した問題で、生徒が通う中学校の教頭が24日、毎日新聞などの取材に「昨秋、生徒が同級生からいじめに遭った」と明かした。

 教頭によると、昨年11月ごろ、生徒の保護者から「同級生からいじめに遭っているようだ」と相談があった。担任教諭らが生徒に聞き取りしたところ、同9月ごろから、同級生7人に皮膚病の持病をからかわれたり、登下校時にかばんを引っ張られるなどしたという。教諭が同級生に指導、同級生は生徒に謝罪し、その後いじめは確認されなくなったという。


もっといじめが陰湿化していったのではないでしょうか。そのうち保護者の生の声が聞こえてくるでしょう。見てみぬふりが教育現場では大きな問題になっているようです。
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