JR福知山線脱線:事故調漏えい 新幹線模型に居酒屋 先輩後輩、深い交際 - 毎日jp(毎日新聞)
そして中間報告書素案も入手していたという記事では↓
事故調漏えい:JR西前社長、中間報告書素案も入手 - 毎日jp(毎日新聞)
JR西の山崎前社長のあまりに日本的な体質が愚か。遵法精神にかけるということ。日本人はあまりに民主主義社会のルールを知らないということだろうか。それとも日本人の美徳と思われていた「潔さ」がなくなったということなのだろうか。こういう寝技で物事を解決しようとすることが社会を腐敗させます。
↓ このこともポイントですね。
社説:JR報告書漏えい 何を信じろというのか - 毎日jp(毎日新聞)
「尊敬する先輩の一人と考えている」。山崎前社長は会見で、事故調の山口浩一元委員についてこう話した。「山口さんとは5年違い。国鉄の運転局で知り合った。OBになってからグループ会社に行き、同業の社長同士で何度かお会いした」と以前から交流のあったことを明らかにし、「事故調の委員と知っていたので、06年の夏か秋ごろ、私から電話をして久しぶりに接触した」と説明した。 その後、山崎前社長が出張で上京した際に3、4回会ったといい、「昼ご飯や夕食を一緒にした。私は赤ちょうちん派で(会食したのは)それに近い店」。代金は山崎前社長が支払い、「不適切な行動だった」と釈明した。 物品の提供については「菓子折りぐらいは持っていった」。新幹線500系の模型を贈ったことも明らかにし、「山口さんは鉄道マニア。お得意様にお配りする500系の模型をお贈りした記憶がある」と話した。 |
そして中間報告書素案も入手していたという記事では↓
事故調漏えい:JR西前社長、中間報告書素案も入手 - 毎日jp(毎日新聞)
事実調査報告書は、運転ミスの無線連絡に気を取られた運転士のブレーキ操作が遅れ、脱線した可能性を示唆。余裕のないダイヤ設定や安全投資の遅れなど、JR西の安全軽視の姿勢にも触れていた。 |
JR西の山崎前社長のあまりに日本的な体質が愚か。遵法精神にかけるということ。日本人はあまりに民主主義社会のルールを知らないということだろうか。それとも日本人の美徳と思われていた「潔さ」がなくなったということなのだろうか。こういう寝技で物事を解決しようとすることが社会を腐敗させます。
↓ このこともポイントですね。
社説:JR報告書漏えい 何を信じろというのか - 毎日jp(毎日新聞)
報告書漏えいの事実は前原誠司国土交通相や運輸安全委が記者会見して公表した。政権交代の波及効果だろう。 |