遠隔操作ウイルス事件で懸賞金を検討－警察庁

遠隔操作事件“懸賞金対象”に検討　NHKニュース

未解決事件の有力な情報提供者に公費から懸賞金を出す制度について、警察庁は遠隔操作ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれた事件も対象にできるよう、懸賞金の対象となる犯罪の範囲を拡大する方向で検討を始めました。

確かに情報があつまるかもしれません。案外、どこかで自慢しているかもしれませんし、ソーシャルの力はテレビの力よりも大きい時代かもしれません。

高度なネット犯罪に対してここでしっかりと逮捕しておこうという警察の意気込みは感じますね。とはいえ誤認逮捕で信頼とメンツはつぶされたことへの怒りかもしれませんが。

いずれにせよ日本の警察力が問われる事件です。



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遠隔操作ウイルス事件で進展！？

【なりすましウイルス】２ちゃんねるサーバー管理代行会社捜索　警視庁　真犯人が直接書き込みか - MSN産経ニュース

遠隔操作ウイルス事件で、インターネット掲示板「２ちゃんねる」に真犯人が直接書き込んだ形跡があるとして、警視庁など４都府県警の合同捜査本部は２６日、威力業務妨害容疑で、同掲示板のサーバー管理を代行するコンピューター関連会社「ゼロ」（札幌市）を家宅捜索した。 　

誤認逮捕された４人のうち３人が同掲示板に記されたＵＲＬ（ウェブサイトのアドレス）からソフトをダウンロードして遠隔操作ウイルスに感染しており、合同捜査本部は通信記録を差し押さえ、送信元の特定を進める。 　

同掲示板には８月２８日、事件で使われたのと同じ遠隔操作ウイルスを含んだソフトを配布する書き込みがあり、合同捜査本部は真犯人が書き込んだ可能性があると判断した。真犯人は通常、書き込んだ人物を分かりづらくする匿名化ソフト「Ｔｏｒ（トーア）」を使って書き込んでいたが、８月２８日の書き込みだけは匿名化ソフトを使っていなかったとみられる。

8月27日に匿名化ソフトを使ってない。これが真犯人が「ミスした」と新聞社にメールを送ってきたことに関係するのでしょうかね。

何かそんな気配ですね。

ひょっとしたらあっさり真犯人にたどり着くかも。

Twitter，Facebook そして ふたたびブログ

ブログを長く続けてきてブログのメリットがあることに気がつきます。

ある程度の情報のまとめにはブログが便利です。

ひとつのエントリーをとりあえず、一ページのホームページだと考えて、情報をスクラップしていくのには便利です。

twitterは情報収集に便利です。タグを駆使すると一番早く情報収集できます。

Facebookは日記。

そういうわけでブログ熱が再び。

ひとつの記事を書くのに少しだけ余計に時間をかけることがコツかなあ。

それがなかなかできないのですがね。

ブログに取り組みたい方、この本にコツが書いてあります。
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値段も手ごろ。よく売れています。

今までのアクセス合計が100万を越えました

これまでご覧いただいた皆様のおかげです。

もう少し役に立つブログにしていきたいと思います。ソーシャルメディアについての考察などをぼちぼちやります。

来年がネットにとっても新しい展開になるでしょうから。そろそろFacebookの次の展開でしょう。クリス・アンダーソン（ロングテールやフリーの提唱者）はメーカーズ・ムーブメント新しい産業革命の時代、あるいは「ビットからアトムへ」というようなことを言っています。

突然、新しいものが生まれますので、トレンドをしっかりと捉えていきたいと思います。

それがソーシャルなブログの役割かもしれません。個人の嗅覚を信じて探ります。

そして息をするようにコンテンツを吐き出します。

英誌で日本のソフトパワー力世界第6位

世界各国ソフトパワー番付　英国がトップ、日本は第6位 （サーチナ） - Yahoo!ニュース

英ロンドンのグローバル情報誌「MONOCLE（モノクル）」が発表した、世界各国のソフトパワーランキングによると、英国が初めて米国を抜いてトップに輝いた。中国網日本語版（チャイナネット）が報じた。 　報道によると、審査対象となったソフトパワーは、おもに政治、外交、文化、スポーツと教育に関するもので、経済と軍事力については考慮の対象ではない。英国はロンドン五輪や、ジェームズ・ボンドが主人公の人気スパイ映画『007』シリーズなど、世界に影響力を広めており、ランキングのトップに輝いた。 　トップ10に入った国は1位から、英国、米国、ドイツ、フランス、スウェーデン、日本、デンマーク、スイス、オーストラリアとカナダだった

私は日本はもっと上だと思います。圧倒的な右脳発想は世界では真似できません。そしてそれを担うのは日本の若者たちです。コスプレ、オタク、アニメすごいです。世界を圧倒してます。