「リポビタンD」のCM 必ずピンチ脱出後に飲む理由とは?
医療業界でのCM規制で、飲んで無敵になると、誇大広告になるからなのじゃ
基本的に、表現の自由を求める円ジョイであるが、誇大広告やドラマやアニメの心理的サブリミナルやプロパガンダにも興味があるネ
規制があってもクリエーターは、巧妙に潜ませるのが、円ジョイは楽しめるし、アカラサマの誇大広告も笑えるのでOK(規制の届かないネット広告やダイレクトメールはもっとヒドイ)、でも子供たちに影響力あるCMやアニメには、配慮が必要かもしれないネ
円ジョイが生まれたころの白黒アニメのコレクターだけど、当時はアメリカアニメ、「ポパイ」をよく見てたネ
ホウレンソウの缶詰を食べるとパワーアップするポパイですが、アメリカといえばなんとなく肉のイメージがありませんか? ポパイとホウレンソウには、けっこう深い事情があるんです。
実はこのポパイというキャラクター、全米ベジタリアン協会という組織の「宣伝キャラクター」だったんです。
菜食主義を浸透させるためには、親しまれるキャラクターが一番、ということで作られたのがポパイ。
もともとアメリカにはホウレンソウの缶詰は売っておらず、このアニメが人気になったために作られました。
とはいえ、販売はそれほど多くなかったようです。
ポパイは1929年に漫画作品として発表、その当時はホウレンソウではなくキャベツを食べていました。
それが1933年にアニメ化される際、「キャベツは大きすぎるよね。どこから入手するのか分からないし、隠し持つには無理がある。」ということでホウレンソウの缶詰に。
漫画の時には、ピンチの時にそのキャベツを投げる相棒がいたのですが、その相棒もカット。少し可哀想ですネ
日本では1959年から1965年までTBS『不二家の時間』(不二家一社提供枠)で放映されたテレビアニメは最高視聴率33.7%を記録したそうですが、不二家のぺこちゃんもポパイにあやかったってことだネ
ペコちゃんもミルキーを舐めると無敵のなでしこになったりして….笑
しかしこのポパイも戦争中はアメリカのプロパガンダに使われたんだヨ
1942年の太平洋戦争の最中には、、ポパイが日本軍の海軍と戦うという、プロパガンダ的なエピソードもあった。サブタイトルは"YOU'RE A SAP,MR.JAP"(君は馬鹿者だ、ミスター日本人) 差別表現ですネ
ある日ポパイが航海していると、釣り目で出っ歯、眼鏡というステレオタイプな描写で辮髪、ツングース風の衣服を着た「日本人」の乗った一艘のボートがあった。ポパイは錨で捕まえようとしたが、この「日本人」はポパイに平和条約を結ぼうと言い出し誓約書を書かせるが、次々と意地悪を始めた。怒ったポパイはこの「日本人」を追い詰めると「日本人」は逃げ出してラッパを吹いた。その合図と共に、今度は巨大な日本の戦艦が浮上してポパイを攻撃。遂にポパイはほうれん草を食べ一気に反撃に出る。戦艦は一見立派で強そうであるが、寄りかかるだけで壊れるほど作りは脆弱であった。そしてポパイは当時欧米では「粗悪」の代名詞であった"MADE IN JAPAN"(日本製)と書かれた戦艦の部品の破片をあざ笑いながら握り潰す。一方戦艦の中では指揮官がガソリンと爆薬を飲んで自害を図る。それを知ったポパイは退避。日本軍の戦艦は爆発し、まるで水洗トイレの様に海中に回りながら沈没した。 (ウイキペ調べ)
このエピソードの他にも昭和天皇やアドルフ・ヒトラーを模したキャラクターが登場するエピソード("SEEIN' RED, WHITE 'N' BLUE"(1943))が存在する。
円ジョイは、軍事的国民高揚のプロパガンダはヤだけど、世界に誇れる日本アニメで、日本人の本質を語ったり、日本商品を戦略的に潜ませる営業戦略とかは、あっていいと思う。
魔女の宅急便とか、製品だけでなく、きめ細かいサービスとかも、世界(とくにアジア)に輸出するのダ!
今、物議のある、韓流ドラマにも、韓国の政治的戦略があるのだから、日本政府も、世界に誇れる日本のヲタク産業を、もっと戦略的バックアップしろ!
懐かしい白黒テレビで見れる店(戦略的CM…笑)
祖師谷フレンチ酒場
むつごろうとマーマレード
祖師谷大蔵駅前(祖師谷1-8-17まるよし飲食街一階)のマスター
医療業界でのCM規制で、飲んで無敵になると、誇大広告になるからなのじゃ
基本的に、表現の自由を求める円ジョイであるが、誇大広告やドラマやアニメの心理的サブリミナルやプロパガンダにも興味があるネ
規制があってもクリエーターは、巧妙に潜ませるのが、円ジョイは楽しめるし、アカラサマの誇大広告も笑えるのでOK(規制の届かないネット広告やダイレクトメールはもっとヒドイ)、でも子供たちに影響力あるCMやアニメには、配慮が必要かもしれないネ
円ジョイが生まれたころの白黒アニメのコレクターだけど、当時はアメリカアニメ、「ポパイ」をよく見てたネ
ホウレンソウの缶詰を食べるとパワーアップするポパイですが、アメリカといえばなんとなく肉のイメージがありませんか? ポパイとホウレンソウには、けっこう深い事情があるんです。
実はこのポパイというキャラクター、全米ベジタリアン協会という組織の「宣伝キャラクター」だったんです。
菜食主義を浸透させるためには、親しまれるキャラクターが一番、ということで作られたのがポパイ。
もともとアメリカにはホウレンソウの缶詰は売っておらず、このアニメが人気になったために作られました。
とはいえ、販売はそれほど多くなかったようです。
ポパイは1929年に漫画作品として発表、その当時はホウレンソウではなくキャベツを食べていました。
それが1933年にアニメ化される際、「キャベツは大きすぎるよね。どこから入手するのか分からないし、隠し持つには無理がある。」ということでホウレンソウの缶詰に。
漫画の時には、ピンチの時にそのキャベツを投げる相棒がいたのですが、その相棒もカット。少し可哀想ですネ
日本では1959年から1965年までTBS『不二家の時間』(不二家一社提供枠)で放映されたテレビアニメは最高視聴率33.7%を記録したそうですが、不二家のぺこちゃんもポパイにあやかったってことだネ
ペコちゃんもミルキーを舐めると無敵のなでしこになったりして….笑
しかしこのポパイも戦争中はアメリカのプロパガンダに使われたんだヨ
1942年の太平洋戦争の最中には、、ポパイが日本軍の海軍と戦うという、プロパガンダ的なエピソードもあった。サブタイトルは"YOU'RE A SAP,MR.JAP"(君は馬鹿者だ、ミスター日本人) 差別表現ですネ
ある日ポパイが航海していると、釣り目で出っ歯、眼鏡というステレオタイプな描写で辮髪、ツングース風の衣服を着た「日本人」の乗った一艘のボートがあった。ポパイは錨で捕まえようとしたが、この「日本人」はポパイに平和条約を結ぼうと言い出し誓約書を書かせるが、次々と意地悪を始めた。怒ったポパイはこの「日本人」を追い詰めると「日本人」は逃げ出してラッパを吹いた。その合図と共に、今度は巨大な日本の戦艦が浮上してポパイを攻撃。遂にポパイはほうれん草を食べ一気に反撃に出る。戦艦は一見立派で強そうであるが、寄りかかるだけで壊れるほど作りは脆弱であった。そしてポパイは当時欧米では「粗悪」の代名詞であった"MADE IN JAPAN"(日本製)と書かれた戦艦の部品の破片をあざ笑いながら握り潰す。一方戦艦の中では指揮官がガソリンと爆薬を飲んで自害を図る。それを知ったポパイは退避。日本軍の戦艦は爆発し、まるで水洗トイレの様に海中に回りながら沈没した。 (ウイキペ調べ)
このエピソードの他にも昭和天皇やアドルフ・ヒトラーを模したキャラクターが登場するエピソード("SEEIN' RED, WHITE 'N' BLUE"(1943))が存在する。
円ジョイは、軍事的国民高揚のプロパガンダはヤだけど、世界に誇れる日本アニメで、日本人の本質を語ったり、日本商品を戦略的に潜ませる営業戦略とかは、あっていいと思う。
魔女の宅急便とか、製品だけでなく、きめ細かいサービスとかも、世界(とくにアジア)に輸出するのダ!
今、物議のある、韓流ドラマにも、韓国の政治的戦略があるのだから、日本政府も、世界に誇れる日本のヲタク産業を、もっと戦略的バックアップしろ!
懐かしい白黒テレビで見れる店(戦略的CM…笑)
祖師谷フレンチ酒場
むつごろうとマーマレード
祖師谷大蔵駅前(祖師谷1-8-17まるよし飲食街一階)のマスター