円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

カラクリ師匠人形とセタッシーアンドロイドとトニー志茂の時事ネタ掘り出し物エンターテイメント

2012年夏、東京大阪で非スマートなスカート事件!

2012-09-04 12:25:38 | フレンチ酒場(祖師谷大蔵)
■日本IBM最高顧問が盗撮容疑=駅でスカート内、書類送検へ―警視庁 (時事通信社 - 08月30日 14:05) http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2137463&media_id=4 

■大阪地裁の裁判官が盗撮容疑=車内でスカート内、書類送検へ―大阪府警 (時事通信社 - 08月30日 ) http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2136145&media_id=2 

この夏の終わりに東京と大阪で同時に同じような事件が起こった。 

一つは日本のIT産業を牽引する大企業のトップエリートの逮捕

 そして日本の犯罪やトラブルを判決するトップエリートの逮捕 しかし知能の高い二人は、知能犯罪ではなく卑劣な低レベルな犯罪での逮捕である。 

これはどういうことなんだろうか? 二人は共に、公共の場でApple社の携帯端末での下着盗撮である。

 世界中のデジタルITの世界や司法裁判界では米国Apple社と韓国サムスン社のスマートフォンの訴訟裁判が注目されてる時のこの事件。 円ジョイは日本は米国のような経済大国にならなくてもイイと思ってる。韓国や中国に抜かれても気にしない。だけど世界一の成熟した民度のスマートな国になってもらいたい。


日本IBMの企業理念 
私たちIBMは、ITを駆使することにより、人類が直面しているさまざまな課題を解決し、より豊かな世界を実現するスマートな地球というコーポレート・ビジョンを提唱しています。(IBMホームページより)

 日本の裁判官の司法理念
 近代以降、裁判官の位置づけは大きく変更される。
まず、三権分立という概念が持ち込まれることで、裁判官は、立法・行政から切り離された。また、刑事裁判の面では裁判所と検察が分離され、裁判官は「判断をする」という役割に専念することとなり、「犯罪者を糾弾する」という役割を受け持たなくなった(→糾問主義・弾劾主義)。こういった役割分担の変更に伴い、裁判官は「極めて高度なスマートな法的知識を必要とする専門職」とされ、また、裁判の公平性を維持するために、「立法・行政からの影響を避けるための手厚い身分保障」が必要であるとされるに至った。

 素晴らしい理念である。 スマートフォンでスカートフォト盗撮してる場合じゃないのだ! 日本人よ!共にスマートな人間をめざそうよ。