TBSのワイドショーひるおびでも大きく報道された。我らの東北復興あまちゃん応援団ツアーの1場面の画像
（真ん中が、わたくし円ジョイで前が、めおと楽団ジキジキ）
放送が終了したＮＨＫ連続テレビ小説「あまちゃん」。ロケ地の岩手県久慈市、東京・アメ横には放送期間中、多くの観光客が訪れた。
同市の小袖(こそで)海岸では、素潜りの実演が人気を集めた。拠点の「海女センター」を７～８月に訪れたのは前年同期比で２３倍の約７万５７００人。通常は１日３回の実演を、７回に増やしたこともあった。「小袖北限の海女の会」の大向広子会長（５３）は「頭を枕に載せて気づいたら朝、という毎日だった」と振り返る。
ドラマの「北三陸鉄道」のモデルとなったのは、岩手県沿岸を走る三陸鉄道だ。津波で線路が流され、乗客減に悩まされた。しかし、２０１２年４月に運転を再開した北リアス線久慈—田野畑駅間の乗客数（定期券を除く）は、今年５月から前年を上回り始め、８月は約２・５倍の２万４８８人に。「ここまで増えるとは」と旅客サービス部長の冨手淳さん（５２）は話す。（読売新聞ニュースより）
