ワイドショーで、あまロス症候群のインタビューに答える円ジョイとめおと楽団ジキジキ
『あまちゃんロス』はペットロスと同じ
番組が終わって約1週間、『あまちゃん』が見られなくて寂しい、イライラする、気分が落ち込む…そんなあなたは、「あまロス症候群」かも？
「喪失体験という意味では、あまロスとペットロスは同じ。喜びや楽しみがなくなって落ち込んでしまう状態が“ロス”という状態です」
そう話すのは、心理カウンセラーで日本ペットロス協会代表理事の吉田千史さん。ペットロスの立ち直り方は、症状により個人差はあるが次のような共通プロセスがあった。
「まずペットを失った直後は、ショックで事実が認められず、何も手につかない状態に陥ります。その段階が過ぎ、現実を認める段階になると深い悲しみが押し寄せてきます。このとてもつらい時期を乗り越えるとちょっと楽になって楽しいときの思い出が蘇り、あの子と暮らしてよかったという感謝の気持ちも湧いてくる。
そうなったら回復期に入ったといえます。このプロセスには個人差があり、早い人は1週間で立ち直りますが半年くらいかかる人もいます。連続ドラマの場合も同じなので、しばらくすれば抜けられるでしょう」（吉田さん）記事より
めおと楽団の世田谷きよしさんは、あまちゃんが、終了！しても、思ったほど、 ダメージはなかったとインタビューに応えていたが、円ジョイは、あまロス症候群である。 放映中に覚悟していたことだ。
円ジョイもヒロイン天野アキと同じ世田谷生まれ世田谷育ちである。しかしドラマの
岩手県北三陸編から東京編にストーリーが転った時、生まれて初めて なぜか逆ホームシックになったのだ。そして八月中入院してたので規則正しく朝8時に、あまちゃんを観て元気づけられていたから、あまロス症候群を予想してたのだ。
あまロス症候群克服のため、最終回終了後、喪失感を癒すため岩手県久慈市のロケ地に旅にでました。克服するには積極的に行動しなくてはダメなのである。
あまロスの人も復讐土下座ドラマ「半沢直樹」ロスの人も（笑）
今やっているクドカン脚本のバカ土下座映画を観にいくのもいいかもしれない（笑）
クドカンファミリーによる映画「謝罪の王様」