円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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マスターマーマレードのドラマ

2013-10-26 18:50:03 | フレンチ酒場(祖師谷大蔵)

 女優の川口春奈が26日、都内で行われた映画『マダム・マーマレードの異常な謎』の公開記念舞台あいさつに出席した。謎解きを題材とした同作にちなみ、自身の秘密を問われた川口は、「きのうから数字が怖い…」と主演を務めるドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)の初回視聴率が4・7%と苦戦したことを引き合いに、「なんでも数字で判断されるのは怖いし、悔しい…」と弱音を漏らした。
それでも、「いい作品を作ってると心から思ってるし、そんな作品を皆さんに見て欲しい」と前向きに語り、「毎週木曜午後9時からの『夫のカノジョ』を見てください! すごく面白いです!」とアピールしていた。
 映画は、観客が実際に謎解きに挑戦する参加型。30年前に他界した映画会の巨匠が残した「短編映画3本に秘密がある」という言葉を頼りに、川口演じるマダム・マーマレードらが謎に迫る。舞台あいさつにはそのほか、企画原案を担当の加藤隆生氏、中村義洋監督、鶴田法男監督、上田大樹監督が出席した。 (記事より)



写真は伝説のカフェレストラン 成城マーマレードの全景である。
そう、円ジョイこそ伝説のマーマレードマスターなのである。
今、話題の オ モ テ ナ シ の滝クリに接客の基礎を教えたのも
円ジョイマスターだし、数々のスターを輩出してきました。

成城警察とも協力して、難事件の捜査も推理してきました。
そんな稀な体験を踏まえ、今後、小説、ドラマ脚本に本格的に挑戦します。

秘密保護法は治安維持法に発展する?

2013-10-26 11:00:48 | マスター独り言
友人のめおと楽団ジキジキが演じる舞台「昭和アチャラカ時代」が永六輔氏をゲストトークに呼び楽日を昨日終了した。

この舞台は戦前のエノケンのコント舞台「最後の伝令」を治安維持法で特高警察の刑事が、しょっぴいて取り調べ室で芝居を再現させるギャグだが、その刑事役をジキジキの世田谷キヨシさんが熱演したのだが、キヨシさんの人柄の良さをよく知る円ジョイは、特高刑事の強さが感じられず、それがまたおかしさが、増したのだ。

最後の伝令のエノケン

今日のラジオで、永六輔氏と大橋巨泉氏が、この芝居を例にあげ、今国会で決まる、秘密保護法は、世紀の悪法と言われた戦前の治安維持法に通じると訴えていたが、我々の表現の自由を奪われることは、とても怖ろしいことなんだ。

すでに現実でも 女優の藤原紀香(42)がブログで「もし秘密保護法が出来たら
真実をネットなどに書いた人は罰せられてしまう。。。なんて恐ろしいことになる可能性も考えられるというので、とても不安です」と書き込んで、公安当局に背後関係のあるなしを調べられたそうだ。

円ジョイも、今後、逮捕されるやな時代が来るかも知れない。そんときは、みんな擁護してね(笑)