円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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花火を観ると寿命が減る?

2014-08-23 21:35:44 | 噺家風円ジョイ&師匠
8/23世田谷二子玉川花火大会が終わった。子供の頃から何度も観てる昔ながらの花火大会だが、昔と大きく変わったのは花火の新作もさることながら見物客である。 昔はカメラを持ってく人は殆どいなかった、よっぽどマニアが三脚と高価なカメラで多重露光する技術がないと撮れないからだ。

しかし今は携帯スマフォで、何故かみんな撮ってる。

円ジョイは人と同じ行動は、したくないので(笑)コレを撮った。コレはなんだ?

そう、破裂した花火の落下物の破片である。そんなのを師匠と記念写メ撮ってたから、見物客に囲まれて不思議がられた(笑)
しかし、火薬の尺玉を包むダンボールの破片からいろんな想像がてきる。ダンボールの球のアールから尺玉の大きさが解り、臭いをかぐと火薬の成分がわかる。

打ち上げ花火は様々な種類の、かやく   と炎色剤などを混ぜ合わせます。花火制作の   中でも特に注意深く作業が行われる部分で   す。    炎色剤と言うのは、赤・緑・青・黄・紫・銀・な   どの炎の色を変える薬。      色の成分        
赤 ストロンチウム     緑 バリウム        青 銅の化合物       黄 ナトリウム       紫 カリウム        銀 アルミニウムの粉末

により出来ているのだ。

特に赤色のストロンチウム?
そう福島原発事故でも放射された放射線物質である。

花火大会の後は、線量計の値が高くなるのはそのためである。

ストロンチウムの線量が完全になくなるには28年9ヶ月かかると言われてるけど…

花火大会の放射線量を指摘したりする人は、あまりいない。レントゲン写真の被曝量より少ないかな?

まぁ花火の良さは、バンと打ち上げドーンと破裂してパッと散る日本人の気質にあってるから人生も多少短くなっても気にしない、気にしないのだ(笑)

せたっしーに「ようかい!」ラジオ体操

2014-08-23 10:35:06 | せたっしーの絵日記!

1928年(昭和3年)11月1日の朝7時、東京中央放送局から、ラジオ体操の初めての放送が行われました。昭和3年当時、日本放送協会とラジオの聴取契約をしていた人は56万人。ラジオ普及率の低い状況にあって、ラジオを持っていない人はラジオのある家庭に行き、放送を聞いたのでした。モチロン聴くだけでなく体操みんなでするので庭のない長屋は揺れてタイヘンだった(笑)それがテレビ体操になり、みんなの体操になったが、生放送に合わせて集まって体操するのはタイヘンでレコード、CD、ネットとメディアも大きく様変わりし、体操もいろんな流行りモノがでてくる。今年の妖怪体操第一もラッキィ池田創作で、とても面白い子供から女子高生にも人気で、大人に飛び火すれば、大ブームがくるかもしれない。