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タマヤーセタガヤー花火大会

2014-08-24 07:00:38 | せたっしーの絵日記!
鍵屋」番頭の静七が暖簾分けをし、両国吉川町で玉屋市兵衛を名乗る。やがて川の上流を「玉屋」、下流を「鍵屋」が担当し、二大花火師の競演となる。これを応援するための掛け声が「たまや~」「かぎや~」だったのです。■天保14年(1843年)「玉屋」の出火で大火事となり玉屋市兵衛を江戸から追放。廃業する。つまり、「鍵屋」から暖簾分けした「玉屋」が存在したのはたった35年間だったのです。
しかし、昔も今も花火の掛け声といえば「玉屋」のほうが断然多い!これはいったいなぜでしょうか?