世界一幸せの社民党国家！？

ノーベル賞受賞式が華やかだ。今年も沢山の日本人がスウェーデン王国で権力を持たない国家元首の国王らから晩餐会で祝福された。
そしてお隣りノルウェー王国でのノーベル平和賞には、日本の平和憲法第九条がノミネートか？と伝わったり、17歳のイスラム教の少女が平和賞を受賞した。

そう！スウェーデンもノルウェーも社会民主党を中心にした高福祉国家で教育費、医療費、老後の年金の心配のない世界一幸せの国民とも言われているのだ。だから国民は安心して経済が出来て、米国より起業率が高いのである。
日本なんか起業して失敗したらホームレスまっしぐらだからチャレンジ精神がなくなり将来が不安になり鬱になってしまうのである。

そして何よりもノルウェーやスェーデンには日本国のように政治権力を持たない国家元首の象徴国王が国民に愛されているのである。

日本国も象徴天皇制を保ち平和憲法を持つ国家なのだから、米国のような国王や天皇を持たない保守二大政党制を真似してもダメなのである。

島国の英国をはじめ北欧諸国のように保守党と労働党や社民党などが交互に政権交代して切磋琢磨して国民の支持を仰ぐ社会民主二大政党制を日本はめざさないから日本には幸せを実感する政治ができないのである。

日本には、社民党に似た、日本共産党があるが、最終的には天皇も自衛隊も認めない社会革命を目指す政党の共産党に政権を取らすのはそぐわない気がする。（政権批判票としては入れるが…）

社民党も旧社会党のような旧ソ連、北朝鮮、中国のような社会主義国家を目指す事を辞め
中立で福祉国家を目指すなら
生れ変わらなくてはいけないね。

もうすでに自民党の批判票の受け皿にもなれない社民党は
ぶっ壊して生まれ変われ！なのだ。

総選挙のキャッチフレーズに、社民党は消費税5%に戻すなんて、幸福実現党と同じ政策があるが、財源なき政策は自民党に対抗できる対案とは思えない！

もし社民党が自民党と政権交代を争うなら、スェーデンやノルウェーのように「消費税25%にします！」その代わり医療費、教育費、老後の心配は、一切心配はありません！国家が保証します。世界一国民が幸せを実感できる国家にします。ぐらいの公約しないと支持率は増えないと思う。

もう！選挙前の風頼みのキレイ事や自民党批判だけでは政権交代などできないのである。国民をナメてはダメである！

とはいえ、社民党が生まれ変わる可能性もでてきた。
ココロザシをもった20～40代の若手社民党候補者が出てきたのだ。


世田谷区も行政改革をアイディアで借金ゼロにした社民党系の保坂展人区長が活躍して区民が、ドンドン増えている状況で、現在、福祉政策を充実させたり待機児童ゼロを目指してます。

そして、「楽天」などのIT企業の本社も来夏には本社が世田谷区に移転してくると噂されています。
社民党与党でも経済が不安定になる事がない見本を世田谷区政は作ろうとしています。

円ジョイは社民党員ではないので、今回の総選挙で社民党が国政政党から壊滅しても諦めます。

しかし富国強兵の自民党に対抗する、マトモな平和福祉の社会民主主義を育てたい！と
思います。

来春に保坂少数与党を支えるため世田谷のココロザシで挑戦する社民党公認「志茂よしき」円ジョイの兄

絶滅危惧種党をタイガーが救う！

　

社民党東京比例ブロック公示１週間前に出馬が決まり、１１年に初当選した豊島区議を辞めて臨む初の衆院選。ＳＮＳを駆使し、新たな支持層獲得を模索する。党公約には、同性婚の実現を目指すことも盛り込まれた。「今の国会は、一部の人に牛耳られている。もっと多様性があっていい。小さな声を国政に届ける役割が、まだ社民党にはあるんです。議席を得たら、しっかりと安倍政権とけんかしたい」と話す。本日のニッカンにも大きく取り上げられました。
絶滅危惧種党の社民トーをタイガーが救う！