建国記念の日と憲法記念日

2015.2.11建国記念の日では、日本中で色んな式典やデモがあった。
安倍総理は、建国記念の日は元気だ。

日本と韓国だけ世界中では稀な建国記念の日を制定しており、歴史的実態は不確かな神話ファンタジーを元に作られた。なのに日本の保守、右翼、極右、ネトウヨ達は韓国、朝鮮、在日を建国記念の日にヘイトデモをしている。

韓国での反日デモと日本の朝鮮ヘイトデモを見てると似た差別の仕方をしてるようにみえる、もしかしたら同じ民族なのでしょうか？

天皇反対の極左デモもやっている。
象徴天皇制にも反対してるなら憲法改定主義者なのね（笑）
みんな間違ってるよ
天皇陛下は日本国憲法や憲法9条を愛する平和主義者である。自民党の言う占領下の米国の策略で作られた憲法を破棄して自主憲法制定しょう！との考え方ではない！

天皇陛下のお言葉はこうだ。

戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。
また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。戦後60数年の歳月を経、今日、日本には東日本大震災のような大きな災害に対しても、人と人とのきずな絆を大切にし、冷静に事に対処し、復興に向かって尽力する人々が育っていることを、本当に心強く思っています。と、おっしゃってます。

円ジョイは欧州の象徴王国国家でノーベル平和賞のノルウェー王国やスエーデン王国のような北欧型社会民主党国家のような権力を持たない歴史と権威ある日本国天皇制を尊敬してるので、日本国憲法や憲法九条を天皇陛下と共に世界に誇りたい！

しかし、安倍政権は建国記念の日は大事にしてるのはいいが、5/3憲法記念日はイヤらしい。憲法九条の軍備を持たず戦争放棄などファンタジーだというのだ。

神話ファンタジーの建国記念の日だけ尊重して、実際70年間ファンタジーでなくリアルに平和を保った日本国憲法や平成天皇陛下のお言葉を無視する安倍政権やネトウヨ達っていったい…

世田谷も渋谷区に続け！

東京都渋谷区は、同性同士のカップルから申請があれば、「結婚に相当する関係」と認める証明書を発行する条例案を、３月区議会に提出する。性的少数者の権利を守るのが狙い。渋谷区によると、全国で初めての制度になるという。

同性カップル、渋谷に早くも転居　結婚相当証明書を歓迎

渋谷区によると、同性カップルがアパートやマンションに入居しようとしたり、病院で面会を求めたりする際、「家族でない」と断られるケースがあるという。

　名称は「区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例案」。渋谷区に住む２０歳以上の同性カップルに区が「パートナーシップ証明」を発行。互いを後見人とする公正証書の提出などが条件となる予定（朝日新聞）

世田谷区非公認キャラの「セタッシー」もゲイであることをカミングアウトした社民党主候補「石川大我」さんと連携して男女平等と多様性社会の実現を世田谷区成城学園前駅前で訴えました。

イジメや差別のない社会になるといいねセタッシーと志茂よしきは保坂区長と連携して世田谷区のイジメや差別を無くす行動をします。

東京都世田谷区の保坂展人区長は１５日、渋谷区が同性のカップルに結婚相当の関係を認める条例を目指すことを受け、「世田谷区としても具体的に何ができるか答えを出すべく準備している」と述べた。同区で開かれた性的少数者の成人式で明らかにした。

　保坂区長は朝日新聞の取材に、「（結婚に相当するという）証明書を出すだけならすぐにできるが、どういう形が望ましいか担当課に早急な準備を指示した」と語り、同性パートナーシップを保障する方策を検討する考えを示した。（朝日新聞）

イスラムの「愛知る」

日本では、バレンタインデーは女子からの「愛を知る」日と知られるが、西洋諸国では、男女関係なくチョコレート以外のギフトもお互い贈り愛を知る日らしい。

ではイスラム諸国では、どうなのだろう。アラブ諸国のチョコレートショップ

「バレンタインデーは偶像崇拝を行うキリスト教の祝祭であり、アラーを崇拝するムスリムがこの祝祭を祝うことは許されない、神の怒りと罰をおそれこの祝祭を忌み嫌い否定することがムスリムの義務である」と表明し、このファトワーを受けて、サウジアラビアの宗教警察である勧善懲悪委員会はバレンタインデーはイスラムの教えに反するとして禁止している。

イスラム国アイシルなどは、もっとも十字軍と敵対してるからバレンタインデーなどで愛の告白などしたら殺害されるのだろーか？

もうテロ行為や戦闘行為など残虐行為はヤメテ

アイシルも愛を知る日として、反イスラム国側も空爆などヤメテ！愛を知るチョコレート平和の日にして欲しい！
人気の「ラクダのチョコレート」

志茂よしきとセタッシーは世田谷区でヨルダン（アンマン）の市民と世田谷の商店街におけるユニバーサルデザインを考察するワークショップでイスラム教のアンマンの人達と民間交流をしました。
千歳烏山の駅前商店街で買い物や飲食をしてもらいイスラム諸国の人達（障がい者）が日本の商店街で安心してバリアフリーで買い物ができるのか？検証しました。

言語や会話コミュニケーションはスマフォのアラビア語翻訳アプリが役に立つが、突然、お祈りしたいのでメッカの方角を教えてくれ！とか宗教上、食べれないもの（ハラル）など文化の違いがよく解った。

コンビニの肉まんは食べれないので「あんまん」を勧めたらアンマンの女性は「あんまん」のあんこが苦手でチョコレートのほうが好きだ、といってました（笑）

まず異文化を知ることからイスラム諸国を理解して「愛を知る」世界平和を訴えたい！と志しを新たにした。