「スカートの中は、宇宙である」――パンチラをテーマにしたとんでもない写真展「パンチラ2015」の開催が発表され、話題となっている。
ネットと世界では卑猥な画像や暴力的、差別的画像が無法地帯になっているが、春のそよ風にスカートがなびきめくれ、意図せずにパンチラが見えたりすると歳がいもなく春の疼きを感じる(笑) 2月9日から15日にわたり、浅草橋のレンタルギャラリーを借りて行われるというこのイベント。当日はパンチラ写真集も販売されるとのことだが、主催者のサイトウ零央さん,ナマダさんは、公式ページで「あくまで健全」と主張している。女性器アーティストの逮捕で、アートとわいせつ物の境界について論争が起きる中、このイベントも波紋を呼びそうだ。
世田谷区非公認の人気キャラクター「せたっしぃ」
も志茂よしきと世田谷代官屋敷前にいると、みんな(男女問わず)が、せたっしぃーの前掛けをめくってパンツを確認する(笑)
そしてパンチラではなく、パンチラインと言う言葉を知ってますか?
パンチライン(Punch Line)とは
もともとは欧米のスタンダップコメディアン(円ジョイのような1人漫談)のジョークのいわゆるオチの部分や、映画のクライマックス、決め台詞などを意味する。
欧米での劇場やショーパブ
では、ジョークはエロと言葉の暴力的な民族差別ネタがパンチラインになることが多い、円ジョイ(トニー志茂)も外国でのパンチラインは、日本のコメディアンがなぜ?座布団に座ってジョークを言うか?(落語家のこと)
パンチライン
「ウケない時、ハラキリをするため」とか言うし、全米ライブでは、アメリカのみなさーん!日本に原爆を2つもおとしてくれてサンキューべら抹茶!(マッチャテーストは世界で知られている)とか自虐的差別ネタでのお笑いはバカウケする。
日本では、とてもできないネタですが、世界のお笑いは差別ネタが異常に大好きなんだね。
日本の「あったかいんだからー」「ダメよダメダメ」「ラッスンゴレライ」なんてパンチラインは、とても優しいのだ。パンチラの刺激ほどのやらしさなのだ。
HIPHOPにおいては、曲のなかで強く印象に残る部分やフレーズ、聞かせどころのことを指す。パンツがチラッと見えることを表すパンチラとは無関係。
技巧を凝らしたライムの結果として、印象的なパンチラインは生まれる。
賛否両論あるだろうが、日本のアーティストであるDragon Ashの「Grateful Days」でZeebraがラップする、「俺は東京生まれHIPHOP育ち 悪そうな奴は大体友達」というフレーズはあまりに有名なパンチライン。
あなたのパンチラインは何ですか?
世田谷区政に挑戦する「しもよしき」
のパンチライン「決め台詞」は「保阪区政と共に即戦力!」