佐藤浩市「私の街も戦場だった」
放送日の3月9日は、奇しくも東京大空襲の前日。1945年3月10日の大空襲で死者数は10万人、罹災者は100万人を超えた、東京は灰燼に帰した。B-29爆撃機から、無差別に焼夷弾を投下されたのである。
3月10日は東京下町への集中爆撃そして5月24.25日は世田谷区などの山の手地区への攻撃である。 世田谷は、三宿から桜新町、桜丘まで、陸軍関係の諸施設が並び、軍事拠点を目標とする爆撃の対象となる可能性は十分にあり、実際、この両日(おそらくは25日)の空襲においては、これら拠点が攻撃目標とされていた。
経堂の被災は、小田急線線路の南隣、今の宮坂2丁目の一角が攻撃されたが、
区内の被災状況を見ると、25日には
三宿から三軒茶屋、太子堂、若林から世田谷区役所、国士舘大学にかけて
梅丘から代田にかけて
東松原から世田谷線の松原にかけての松原町内
そして、
日本大学文理学部のあたり
が攻撃されている。
アメリカ軍は
空爆によって制空権を確保し、その後に地上部隊を投入する、東京大空襲もベトナム戦争もイラク戦争も、イスラム国壊滅作戦も同じ。今も変わらぬアメリカ軍の戦術である。
しかし米国は敵を全滅させたくとも地上戦において自国兵の死者を増やすと米国民世論が持たないので日本には開発実験中の二種類の原子爆弾を広島と長崎に実験投下したり現代戦では無人機爆撃やロボット兵器を使い、困難な地上戦は対立部族や対立国家兵隊に武器を供給して報復合戦をさせる。米国の軍需産業や金塊やドルを持つ一部の権力者はキズなく儲けられる。
世界中を戦場!焼け野原にしたのは今も昔もアメリカ軍ではないのか?
そんなアメリカ軍に日本は安倍政権の進める集団的自衛権の違憲解釈で日本国土を護るためではなく米軍を守るために戦争しなくてはイケないのでしょうか?そして日本も軍需産業輸出で富国強兵するのでしょうか?
リアルな戦争体験者が少なくなり、戦後の平和憲法や憲法九条はファンタジーのお花畑政治だと嘆く右翼さんネトウヨさん安倍政権さん、ホントでしょうか?
戦後70年、日本が平和だったのはリアルな歴史ですよね。
(歴史修正主義でもコレは認めるよね)それも、たとえ米軍占領下に米国と共同で新日本国憲法(平和憲法)を制定した事にあるんだよ。
戦前の日本の軍国主義者や政治家は、昔の成功体験のあるプライドで自主憲法制定や憲法改定を悲願にしているが、70年間の日本の平和の実績をみても平和憲法を廃棄(改定)するのはもったいないゾ!
モチロン今の日本はアメリカとの外交や同盟はハズせないけれど、米国と一緒に作った日本国憲法や九条があるため日本は平和憲法を作ってくれた大好きなアメリカと一緒には戦争する事は残念ながらできません!と戦争放棄が大義名分としてできる!のである。
こんな素晴らしい憲法を破棄したり改定したらホントに日本國の損失なんじゃない。
天皇陛下も皇太子も米国と作った日本国憲法を評価し実践してるよね。
自民党もネトウヨも日本国のしたたかな平和外交戦略で日本は戦争しないで経済を発展させ世界に尊敬される国家になる方法を頭を使って一緒に考えてみようぜ!
世田谷区は今年戦後70年を記念して世田谷公園内に世田谷平和資料館を作ります。皆で日本の平和を考えてみましょう。
放送日の3月9日は、奇しくも東京大空襲の前日。1945年3月10日の大空襲で死者数は10万人、罹災者は100万人を超えた、東京は灰燼に帰した。B-29爆撃機から、無差別に焼夷弾を投下されたのである。
3月10日は東京下町への集中爆撃そして5月24.25日は世田谷区などの山の手地区への攻撃である。 世田谷は、三宿から桜新町、桜丘まで、陸軍関係の諸施設が並び、軍事拠点を目標とする爆撃の対象となる可能性は十分にあり、実際、この両日(おそらくは25日)の空襲においては、これら拠点が攻撃目標とされていた。
経堂の被災は、小田急線線路の南隣、今の宮坂2丁目の一角が攻撃されたが、
区内の被災状況を見ると、25日には
三宿から三軒茶屋、太子堂、若林から世田谷区役所、国士舘大学にかけて
梅丘から代田にかけて
東松原から世田谷線の松原にかけての松原町内
そして、
日本大学文理学部のあたり
が攻撃されている。
アメリカ軍は
空爆によって制空権を確保し、その後に地上部隊を投入する、東京大空襲もベトナム戦争もイラク戦争も、イスラム国壊滅作戦も同じ。今も変わらぬアメリカ軍の戦術である。
しかし米国は敵を全滅させたくとも地上戦において自国兵の死者を増やすと米国民世論が持たないので日本には開発実験中の二種類の原子爆弾を広島と長崎に実験投下したり現代戦では無人機爆撃やロボット兵器を使い、困難な地上戦は対立部族や対立国家兵隊に武器を供給して報復合戦をさせる。米国の軍需産業や金塊やドルを持つ一部の権力者はキズなく儲けられる。
世界中を戦場!焼け野原にしたのは今も昔もアメリカ軍ではないのか?
そんなアメリカ軍に日本は安倍政権の進める集団的自衛権の違憲解釈で日本国土を護るためではなく米軍を守るために戦争しなくてはイケないのでしょうか?そして日本も軍需産業輸出で富国強兵するのでしょうか?
リアルな戦争体験者が少なくなり、戦後の平和憲法や憲法九条はファンタジーのお花畑政治だと嘆く右翼さんネトウヨさん安倍政権さん、ホントでしょうか?
戦後70年、日本が平和だったのはリアルな歴史ですよね。
(歴史修正主義でもコレは認めるよね)それも、たとえ米軍占領下に米国と共同で新日本国憲法(平和憲法)を制定した事にあるんだよ。
戦前の日本の軍国主義者や政治家は、昔の成功体験のあるプライドで自主憲法制定や憲法改定を悲願にしているが、70年間の日本の平和の実績をみても平和憲法を廃棄(改定)するのはもったいないゾ!
モチロン今の日本はアメリカとの外交や同盟はハズせないけれど、米国と一緒に作った日本国憲法や九条があるため日本は平和憲法を作ってくれた大好きなアメリカと一緒には戦争する事は残念ながらできません!と戦争放棄が大義名分としてできる!のである。
こんな素晴らしい憲法を破棄したり改定したらホントに日本國の損失なんじゃない。
天皇陛下も皇太子も米国と作った日本国憲法を評価し実践してるよね。
自民党もネトウヨも日本国のしたたかな平和外交戦略で日本は戦争しないで経済を発展させ世界に尊敬される国家になる方法を頭を使って一緒に考えてみようぜ!
世田谷区は今年戦後70年を記念して世田谷公園内に世田谷平和資料館を作ります。皆で日本の平和を考えてみましょう。