ア！シモの政治外交能力

７年ぶりに来日したドイツのアンゲラ・メルケル首相は９日、日本科学未来館を訪れた。館長の毛利衛氏の案内で、二足歩行ロボット「ＡＳＩＭＯ（アシモ）」が動く様子を見学。

その後、同館内で新型の太陽電池を開発している研究室を訪問。旧東独で物理学者だったメルケル氏は、専門用語を理解した上で「この電池はすでに使われているのか」などと質問していたという。

アシモの外交能力は日本の政治家以上である。サル並みの頭脳の政治家では世界の首脳とは渡り合えないのだ（笑）



2011年11月8日に発表された新型ASIMOは3人が同時に発する言葉を認識することができるようになり、予め設置された空間センサの情報を基に人の歩く方向を予測し、衝突を避けることが可能となった。また、身体能力の向上により片足けんけんや両足ジャンプなどが連続して実行することが可能となった。その他、水筒のふたを開けて紙コップに飲み物を注いだり、手話をこなすなど指先も器用になった。ホンダはアシモの技術を応用し、福島第1原発内で活用する原子力災害ロボットを開発した。

催し物などにも貸し出されており、ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした。なお現段階では市販されておらず、本田技研工業に問い合わせる事によって賃貸することはできる。そうだ。

シモ・ヨシキはアシモ君の政治外交能力を見習いたい。
あ！シモはアシモのシモベなのだ（笑）せたっしぃーも早く動かしたいなぁ