セタッシー
「師匠!新型コロナウィルスが日本にもやってきたよ」
円ジョイ師匠
「よし!喉をアルコール消毒するためにコロナビールでも飲もう」
セタッシー
「コロナビールじゃなくてコロナウィルスよ もう!😡⚡」
師匠
「昭和の時代はウィルスの事をビールスと日本人は呼んでた。だからコロナビールするのだ!」
ホントである。
「VIRUS」と書いて昔は日本語でいろいろな読み方をしました。
ビールスやヴィールスが普通に使われた読み方で、昭和24年12月に「ヴィールス研究所」が発会し、昭和26年3月には月刊「VIRUS」1卷1号が発行されています。
そうして今のような日本ウイルス学会が設立されたのは1953年すなわち昭和28年5月のことで大阪大学で第1回の総会を開いて正式にスタートを切りました。以来50年以上にわたり、毎年日本のどこかでウイルス学の進歩を促進する目的で学会が開かれてきました。もちろんこれからも日本ウイルス学会が毎年開催されることになっています。
VIRUSは病毒因子の意味で、1892年にタバコの葉に巣食う微少な病原体として発見されました。タバコモザイク病ウイルスと呼ばれているウイルスですが、その後細菌、植物、動物界のすべての生物にウイルスが見つかってきました。細菌もウイルスも微生物と呼ばれていますがウイルスは細菌より小さくて細菌の中で増殖するウイルスもたくさん見つかっています
コロナビールはビール瓶に直接レモンやライムを一かけ入れてラッパ飲みするのが基本だよ(新型コロナビールスへの予防効果は確認されてません)
みんな知ってるよね🍺