2020年鬼滅の刃を抜きそうな勢いの成城東宝の「シン・エバンゲリヲン」
皆さんはもう見ましたか?
冒頭から綾波レイではなくマリの昭和歌謡炸裂!で昭和世代はやられちゃうよね♪
庵野監督はトニーと同じ1960年生まれの同世代 育った環境がほぼ同じなので、ウルトラ特撮世代で昭和歌謡世代だね
冒頭はマリの歌から。『破』では「三百六十五歩のマーチ」、『Q』では「ひとりじゃないの」が同様に冒頭で使われ、昭和歌謡を口ずさむマリからつかみのアクションという流れは3作連続でおなじみとなった。今回の選曲は水前寺清子の「真実一路のマーチ」と佐良直美の「世界は二人のために」の2曲。前者は危機にもポジティブに立ち向かうマリの気分を示すものとして、後者は結婚式でも歌われる美しい曲だが、曲名も歌詞も深読みすると途端に不穏さが漂う。主人公の運命が世界の運命に深く関わる物語を指す「セカイ系」のはしりと言われる『エヴァ』だけに「二人のために世界はあるの」という歌詞は何を暗示するのだろうか
そしてマリ役の声優は武道館単独ライヴを成功させトニーの店の常連で友達の坂本真綾さん 彼女のセカンドアルバムジャケットもトニーの店「成城マーマレード」で撮影されたんだよ!
そして冒頭もラストもマリの坂本真綾の物語シンエバンゲリヲン(おっとネタバレ注意)
綾波ファンもアスカファンもシンエバンゲリヲンを見よう! そしてエバンゲリヲンの卒業式だよ!💕