春を待つ小さな蕾に思いを馳せて

 

冬枯れの庭にも小さな命がすくすくと育っていますね。

「源平花桃」・・赤と白そしてミックスと一枝に様々な彩りを見せてくれる花木です。

四年目ですが年々大きくなってくれています。

でも樹形が良くないので、うちのようにあまり広くはない庭には向きませんね。

春・・４月、愛らしい花が終わり葉っぱが出始めると、毎年ため息が出ます。

剪定の難しい花木ですね。

 

 

カルーナ「レッドヘーゼ」

オレンジがかった赤に惹かれて買いました。

このビミョーな色合いがなかなか素敵です。

今年のうちの庭は、種まきしたパンジー苗がいっぱいなのですが、

まだちらほら咲き出したばかりなので、

彩りが足りなくてちょっぴり寂しいんですよね

だからカルーナの赤は嬉しいです。

カルーナの仲間は葉色のハーモニーが素敵ですよね。

 

 

秋になると何処からともなくいい香りが漂ってくる金木犀の仲間です。

「スイートオリーブ」

矮性種なので草丈１ｍくらいまでのコンパクトさが

コンテナ栽培にも向きますね。

うちも大鉢に植えてあります。

こんな時期にも花(？)のような蕾のまんまのようなのを

ずっと付けたままなんですよね。

四季咲き性のようですが、秋に出遅れちゃって

「困ったなー」って感じの蕾がご愛嬌でしょ(笑)

 

 

　　　　　プリムラの鮮やかな黄色を目にすると、まだ遠い春に思いを馳せてしまいます

 

 

 

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