8月のマイガーデン 2016-08-03 18:29:35 | ガーデニング 夕方になって陽射しが弱まって来ると 賑やかな蟬しぐれにも どこか透明感を感じられて 一日の終わりが近づいてきていることを 感じます。 そして気がつけば いつしかヒグラシの鳴く声に 変わっています。 そんな時間からやっと庭作業開始です。 昨年は鉢植えで育ていました。 ジュズサンゴです。 2015年9月 晩秋に裏庭の半日陰に地植えして すっかり忘れていたのですが、 いつの間にかまた小さな実を 付けてくれていました。 珊瑚みたいな真っ赤な実が 数珠つなぎで付くジュズサンゴ。 3ミリくらいの白い小花も 可愛らしいですよ。 赤い実は5ミリくらいでしょうか。 何だかちょっと美味しそう 矮性のセンニチコウ「千夏」 草丈は20センチ程 キャンデーみたいなローズパープル色が 可愛らしいです。 センニチコウは、長い花茎の先端に 小花を密生した直径約2センチの 愛らしい球状の花を咲かせます。 名前の由来は、花の寿命が長く、 水分含有量が少ないため 「千日色があせない」という意味から 来ているそうですね。 暑さに強く秋遅くまで、咲いてくれるので 寄せ植えに良いですね。 ライム色のヒペリカムゴールドフォームや シルバーのデイコンドラと合わせても 素敵ですね