今日は二十四節気の第三、啓蟄ですね。
雨水から数えて15日目頃。
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は
「土中で冬ごもりしている虫」の意味。
大地が暖まり冬眠していた虫が、
春の訪れを感じ、穴から出てくる頃といわれます。
でもこの時期は、まだまだ不安定な天気ですね。
特に今日は、朝から寒さが身に染みて、
みぞれの様な冷たい雨の午後となりました。
桜の時期もだんだんと近づいてきますが、
今年はコロナウイルスの影響で、
全国的に、春を待ちわびる気分ではありませんね。
今はただ状況が少しでも良くなり、
出口が見えてくるのを祈るばかりです。
皆様もお気をつけくださいね。
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