本を整理していたら
懐かしい写真集が出てきました。
ベルンハルト・M・シュミット
「道のむこう」
思い返してみると
11年くらい前にも記事にしていました。
世界中を旅して撮った様々な道の写真は
今なおページを繰るたびに、
新鮮な感動を与えてくれます。
繰り返し襲ってくるウイルスの波には、
2022年もまだまだ終わりが見えませんね。
不安ではありますが
今はただ自分が出来る対策を
日々やっていくだけしかありませんね。
私事でも家族の身体のことで
心配事はありますが、
成るようにしかならないので、
ただ、今自分がしてあげられることを
何も考えずに一生懸命に、
やるしかないのでしょう。
この道のむこうには
何が待っているのでしょうか…
あたり前だった毎日が崩れ去った時に
繰り返されてきた平凡な日常の
有り難さがわかる気がします。
今はだだいつかどこかの未来で
光射す明日が待っていることを信じて
今日も一日頑張りたいと思います。
皆様にとっても良い一日でありますように。
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