9月に奈良に行った時に
あまりに美味しすぎて、
隅々まで手入れの行き届いた
お庭のムラサキシキブがしっとりと
身内の誕生日祝いを兼ねて、
以前より気になっていた
うぶすなの郷の昼膳をいただきました。
法隆寺にほど近い
ひっそりとした佇まいのお屋敷は、
近代陶芸を作ったと言われている
人間国宝・富岡憲吉の生まれた家。
大和の歴史を感じながらいただく
美しい創作料理は、
季節感を丁寧に表現した、
素晴らしいものでした。
あまりに美味しすぎて、
お造りとしゃぶしゃぶは
撮り忘れ(よくあることですが😅)
甘さ控えめな上品なデザートでした。
参考画像 「うぶすなの箱」
隅々まで手入れの行き届いた
お庭のムラサキシキブがしっとりと
咲いていました。
帰りには世界遺産・法隆寺にも
立ち寄って御朱印を
いただきました。
奈良は京都とはまた違う
悠久の時の流れが
息づいていますね。
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