ふと懐かしい曲を聴きたくなりました。
こちらでも何度かご紹介していますが、
矢沢永吉さんの「愛しい風」
1989年のナンバーですので、
もう33年も前になるのですね。
30代の頃の矢沢さんの
甘く切ないバラード。
夏になると
たまらなく聴きたくなってしまいます。
*
特別ファンではないけれど
このアーティストの唄うこの曲が
ずっと心に残っているというのは
誰にでもあることなのかもしれません。
矢沢永吉「愛しい風」「時間よとまれ」
ミスチル「Everything (It's you)」
松田聖子「赤いスイートピー」
BEGIN「恋しくて」「涙そうそう」
小野リサ「ファシネーション(魅惑のワルツ)」
徳永英明「瞳はダイヤモンド」
エルビス・コステロ 「She」
夏の宵はちょっぴり感傷的になって
古いアルバムを
紐解いてみたくなるものですね。
*
夏が逝くよ
虹の影の下を
星屑をひき
人の河は眠りにつくまでの
果てない旅さ
いつか最期の
夏を二人で
見送る日が来ようと・・
たったひとつ君を愛せたこと
誇りにしたい。
・・・・・・・・・・
愛に祈ろう
君といたいと
命がもし消えても・・
次の地球(ほし)で
また巡り逢いたい
愛しい人よ・・
「愛しい風」 E.YAZAWA
★
「音楽の玉手箱」というジャンルを
新しく作ってみました。
思い出の曲
心の風景画に流れている曲
あの日あの時、
心の狭間を駆け抜けて行った
あの曲たち・・
私の心の居場所である
ここへこうして
残していけたらと思います 。
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