実り

                              　　　　　　　

 

 

暑さが厳しい中、稲刈りの時期も近づいて来ているようです。

黄金色の稲穂がキレイ。

 

 

月に１～２度くらい、訪れる所です。

どこにでも見られるような田園風景が広がっている地域ですが

何故だかとても落ち着ける場所なんです。

 

 

今年もまた実りの季節がやって来たのですね。

猛暑の真っただ中に放り込まれていても

季節は少しづつ歩みを続けているんですよね。

 

***

 

いつもと変わらないある晴れた朝、

風の流れが昨日と違うことを感じる。

雲の形が変化していることを感じる。

 

秋の足音はいつも不意にやってくる。

吹く風にふと耳打ちをされて

夏が終わろうとしていることを知る。

そして

埋められない心の忘れものに気づいて

立ちつくしてしまうのだ。

 

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マイガーデンより★残暑お見舞い申し上げます

 

 

 

残暑お見舞い申し上げます

 

猛威をふるう暑さはまだまだ収まる気配はありませんね。

 

立秋とは名ばかりの酷暑が続いています。

 

 

夏の疲れが出ませんように・・・

 

楽しいお盆休みをお過ごしくださいね

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２５年　　葉月

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椰子の木陰で・・・

        

 

 

南国の海に沈みゆく夕日

 

憧れの南十字星を追いかけて夜間飛行

 

時間を止めて

 

椰子の木陰でまどろんでみたいですね

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

                                       

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暑っ！・・庭に出ると焦げてしまいそう

                                 

 

 

高知県四万十市では

昨日４１℃を記録するなど

今年の日本列島は猛暑どころの騒ぎではないほどの

国内観測史上最高値をたたき出してしまっていますね

 

清流・四万十川沿いの涼やかなイメージのある地域ですが

川はまるでぬるま湯のようになっているらしいのです。

地元の皆さん、どうか気をつけてお過ごしください。

 

 

でも

こちら東海地方でも連日、猛暑であることは変わりなく

ちょっと庭へ出ただけでも

背中が焦げて煙が出てくるんじゃないかと

感じてしまうほど。

直射日光は「暑い」というよりも「痛い」っていう感覚です

 

庭仕事もたくさんあるけれど・・

今は早朝と夕方の水やりと

たくさんある鉢花の置き場に気をつけることくらいしか

出来ませんね。

 

画像は玄関側のインパチェンスの様子です。

この部分はほとんど日陰ですが、

これくらいが丁度良いみたいです。

 

玄関側が北東なので

冬は植物をほとんど置けずに寂しいのですが

これだけの猛暑が続くと

日射しを遮ることが出来る北玄関は

今ではお助けのありがたい場所となっています。

 

 

インパチェンスも思い切って切り戻しをしてあげないと

いけませんね。

キレイに咲いていると、ついつい見送ってしまいがちですが、

秋からまた元気な花を見せてもらいたいですものね。

　　　　　　　　　　　　 

 

 

 

 

明日から一週間ほどは、

まだまだ全国的にも厳しい暑さが続くようです。

 

こんな酷暑続きでは、せっかくのお盆休みでも

気軽に屋外レジャーを

楽しむことも出来ませんねぇ・・・

 

熱中症対策はしっかりと・・ですね。

 

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写真集「空の色」

空の色 HABU ピエブックス 2000-11 売り上げランキング : 57123 Amazonで詳しく見る   写真家ＨＡＢＵ氏の「空の色」 ずいぶんと昔に購入したものですが、懐かしくなって久しぶりに ページをめくってみました。   ゆっくりと、空を見つめながら歩いていこう。まっすぐ続く道の先には、どんな物語があるのだろう? そしてどんな空が待っているのだろう? 忘れられない空のうたがここにある。様々な空の色を映した写真集。   心が疲れていると感じた時、皆さんはどんな気分転換をされるのでしょうか？ ジョギングで汗を流してみたり、車で遠出をしてみたり、 あるいは美味しいものを食べに出かけたりでしょうか(笑)   私は人と会ったり、外へ出かけることは大好きなのですが、 普段はもっぱらインドア派なので、好きな音楽を流したり 植物に触れていると気持ちは穏やかになるのですが、 何故か理由もなしに、気持ちが沈み込むことも時にはあります。   そんな時に、少しずつ買い集めてきた自然をテーマにした写真集たちが 心を癒してくれることがあります。   「森に流れる時間」「水のことのは(言葉)」「星をさがす本」 「月の下で」「風の名前」「雲を追いかけて」　などなど。。   今日、ご紹介した写真集はＨＡＢＵ氏の心が写した美しい空の色たちです。 色が語りかける無言のメッセージが心に降りてくるような気がします。 圧倒的な存在感を放つ果てのない空の広がりの中に自分が置かれて その砂粒ほどの小さな存在を知ることが出来るのは良いことですね。 このまま風でどこかへ飛ばされたとしても空はどこまでも続いている・・ そう思うと気持ちがフッと軽くなる気がします。   連日の猛暑に体も心もお疲れ気味になったなら、 自然に触れられる写真集を本屋さんで見つけてみてくださいね。 オススメです

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「道」シリーズが好きな私は、この本も好きな一冊です 

 

 

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グラスの中の青い海

                                      　　　　　
                                                                                                   　　　　　　　　　 (c) .foto project

 

それはまるで夢のように

 限りなく透明で何処までもブルーな海だった

 

あの夏の物語はいつも

グラスの中に浮かぶ

青い海から始まる

 

それはあの人への憧れにどこか似ている

 

きっと私はまだあの海に恋してる

 

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我が家のコリウス★２０１３年盛夏

お盆のこの時期は暑さもピークに達するようですが

今年もコリウスが美しい季節となりました

 

 

我が家の玄関側は

午前中に数時間しか日当たりが望めない半日陰ですが、

風通しが良いので

厳しい暑さのこの時期は植物たちには憩いの場となっているようです。

 

 

数多くあるコリウスの中でもお気に入りの

栄養系コリウス「ときめきリンダ」

濃いピンクと黒っぽい紫のコントラストが鮮やかなんです。

横に広がるタイプなので

大きめの鉢に植えてあげると見応えがあります。

 

 

こちらは宿根コリウス

「チェリースター」

もっと大きくなると葉っぱがチェリー色に

なるようです。

うちは赤っぽいのですが

お店ではライムグリーンとのコントラストが

優しい感じでした。

 

 

 

 

こちらの黒紫とライムグリーンの「テルテルハート」は

ハンギングタイプ

ハンギングバスケットに寄せ植えても

なかなかインパクトがある色合いです。

 

 

 

 

様々な色の組み合わせがあるコリウスですが

こんな爽やかなグリーン一色の一鉢も

この季節にはとても涼やかです。

 

 

 

大胆な葉脈のカラジウムと寄せ植えても・・

 

 

葉を観賞する植物たち

どちらも毎年この季節を涼しげに演出してくれます。

 

 

赤系のカラジウムとコリウスのコラボ

真夏の直射日光の下では

きれいな葉っぱが火傷してしまいますから要注意。

カラジュームは

サトイモの葉を小さくしたようなハート型の大きな葉に

白や赤の網目模様の色鮮やかな葉をつけます。

風にユラユラと揺れる葉がとても涼しげです。

 

 

 

 

今日は滋賀県の方面に行っていたのですが

猛烈に暑かったです。

空気が息苦しいほどの熱気。

毎年、どんどんと暑さが厳しくなってゆくようで

このままいってしまったら

この先どうなってしまうのでしょうかねぇ

 

 

 

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お騒がせな緊急地震速報

今日午後４時５６分頃に緊急地震速報が出されましたね。

どうやら誤報だったようですが、ケータイの地震速報にはホントにいつも

心臓バクバクさせられてしまいます。

「そろそろブログを書く時間だなぁ・・」などとのんびり構えていたらいきなりですからね

もうビックリしたのなんのって

テレビをつけたら「奈良県で地震発生！震度６～７の強い揺れに注意！」などと

広範囲に渡って緊急地震速報が出てるじゃないですかっ。

「南海トラフ地震がついに来るーーー」「どうしよ！どうしようーーー！」と半パニック。

新幹線も一時運転を見合わせたりして大きな揺れに警戒したらしいですが、

結局は和歌山県でＭ２.２の体には感じない揺れがあっただけ。

なんでも同じタイミングで、三重県南東沖の海底地震計のノイズを

地震の揺れとして取り込んで計算したため、間違った内容の緊急地震速報が出たそうです。

 

スマホと家の電話が同時に鳴るし、ホントにお騒がせな緊急地震速報でした。

前にもちょこちょこ誤報があったし、誤報が多いと油断してしまいそうになりますが、

ホントにやって来たら大変ですからね。

防災意識だけはしっかり忘れないようにしたいものですね。

 

 

でも速報が出ていた時に空を見てみたら、なにやら虹のようなものが太陽の周りに架かっていたんですよ。

雲に隠れていますが太陽の周りに「虹の雲」？

「虹雲」って大地震が発生する前に見られる現象だとか、根拠のない噂が囁かれている雲でしたよねぇ・・・

 

・・・・・・・地震雲？・・・まさかねぇ・・

 

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８月のマイガーデン便り

 

真夏の光が渦巻く８月の庭では

ほとんどの鉢花をテラスのパラソルの下や

北東の玄関側に避難させています。

 

 

 

それでも地植えで頑張ってくれているのは

オレンジや黄色などのビタミンカラーの

ポーチュラカ

 

 

 

薔薇の足元で日射しを避けながら

何とか耐えているのは

赤い葉脈がキレイなカラジウム

 

 

 

ラティスに絡みついて生育旺盛なのは

ノウゼンカズラなのですが

まだ一度も花をつけてはくれないんですよ。

でも鮮やかなグリーンでカーテンみたいに日よけになってくれるので

いいですけどね。

 

 

 

黄色いジニアの花に遊びにやってきたのは

バッタの赤ちゃんのようですね。

ちっちゃくてとっても可愛い～

 

 

夕立が多いので

コリウスも地植えで何とか踏ん張ってくれているんですよね。

 

 

 

大型のギボウシ達なのですが

今年は背後の木が成長してきたので

ちょうど良い感じ。

日陰でもＯＫなギボウシですから

真夏の強烈な日射し下では

美しい葉っぱもひどい葉焼けをしてしまいますよね。

 

******

 

お盆休みも近づいてきましたね。

高原の避暑地にでも行けたらいいけれど

現実は厳しい～

 

でもでも、もうすぐ極上のお楽しみが待っているのですよ

ウフフ・・

まあそれを支えにこの酷暑を何とか乗り切ろうかと

思っております♪

 

皆さまは何処かへ行かれるのでしょうか？

熱中症に気をつけて楽しい盛夏をお過ごしくださいね。

 

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眩しい光のその中で

                                      　　　　　　

 

 

目に映るものだけがすべてではないんだよ

眩しい光のその奥に

本当の姿が隠れて見えないこともあるからね

 

 

そっと目を閉じて

心の扉を叩いてみたら

そこには・・

泣き出しそうな君がいた

 

 

 

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