やよひのつれづれ日記 Yayoi's Japanese Calligraphy

毎日のことを書き留めています。

真岡 芝さくら・益子陶器市 in 栃木

2014-04-28 10:05:25 |  国内旅行  

今朝は、真岡まで益子から時間的には40分ぐらいなのですが、1本道で混雑するとの

ことでしたので、ペンションを8時半過ぎにでて道に迷いながらも混雑することなく無事到着。

すごい~。想像していた以上でした。

妹と二人。上から目線の方が良いのか??下から目線の方が良いのと??

迷いましたが、結局下に降りて行きました。

お花がまだらな所もありましたが、こいのぼりとのコントラストが素敵でした。

十分お花を楽しんので、もう一度益子にもどって益子の陶器市に・・・・。

私はの想像と少し違って、道路を挟んで所狭しと色々なお店がありました。

すべてが益子焼きだと思っていたのですが、磁器から瀬戸や美濃、信楽となんでもありました。

ここにはこんな可愛い陶器と苔のコラボ作品も。

お昼は、穴場のお店発見しました。

普通、露天で買うと道端で食べるか。即席の椅子とテーブルで食べるのですが

このお店、民家を利用してオープンしているのです。

1種類のワンプレートなんですが、1000円で結構おいしですよ。

このお店。お薦め!!

好きな作家さんのコーヒーカップとお皿を購入。

帰り道、偶然あの有名な「日光の天然氷」
農産直売所あぜみち駐車場で販売しているのは発見!!

もちろん食べてきました。

これは妹の「いちご」私は、「抹茶あずき黒蜜かけ」を頂きました。

 


あしかがフラワーパーク・足利学校 in 栃木

2014-04-27 15:47:07 |  国内旅行  

益子の陶器市が昨日(4月26日)から開催されています。

一度行ってみたいと思っていましたので、妹を誘って行ってきました。

25日にあしかがフラワーパークと足利学校に寄り、次の26日真岡の芝ザクラと陶器市。

こんなざっくりしたスケジュールで出発。

途中、蓮田インターで休んだだけで順調にお昼すぎにフラワーパークに到着。

大藤の棚は少し時期が早すぎたようですが・・・・・。

他の藤・ボタンザクラ等・等見事でした。

この木なんの木だか分りますか??

ハンカチの木だそうです。

お昼のお蕎麦も藤の花をイメージした。むらさき・ゆず・さくら でした。

アイスクリームも・・・・・。

少し、ゆっくり見過ぎたので予定より大分過ぎていたのですが。

急ぐ旅でもないので足利学校と鑁阿寺(ばんなじ)にも寄って行こうということになりました。

足利学校は、日本で一番古学校ですが、創設については色々説があるようです。

ここにも、孔子廟(こうしびょう)があり、教育の中心は儒学であったようですが、

疫学においても非常に高名であり、また兵学・医学も教えみたいです。

鑁阿寺(ばんなじ) ここは足利学校から2~3分の所にあります。

ここは関東八十八箇所16番 大日様が御本尊のお寺です。

 遅くなってここから益子まで約1時間少し・・・・・。途中道に迷いペンションに到着したのは

7時過ぎになってしまいました。つづく・・・・。

 

 

 


フロリダ・シカゴ 3週間の旅日記 2回目

2014-04-04 06:20:41 |  国内旅行  

3月1日 オーランド

今日は、少し郊外にあるケネディー宇宙センターです。

懐かしかったのはアポロの記事です。

3月2日はコーラルスプリングス

朝はやく起きてワニツアーに参加

このボート非常にうるさいです。

このボートを乗る所に、ワニショーもあります。

このワニは、何らかの問題があって殺されてしまうのをここでレスキューされているとのこと。

彼は、結構有名なワニ調教師みたいです??

日本寒いのに、ここは真夏です。

アメリカは広いです。移動にかなりの時間がかかります。ただ高速道路でなければ景色を堪能しながら楽しいですけど

高速は、アイパッドミニで自分の位置を確認(?)しながら下の町を眺めています。

 

 

 

 


忘帰洞で有名なホテル浦島に2連泊 神秘な瀞峡・熊野古道・伊勢神宮3日間 2日目

2012-11-05 18:53:40 |  国内旅行  

昨晩 ゆっくり眠って6時半起床の7時半朝食。

ホテルの全貌です。

朝食のバイキングは、ちょっとがっかりのメニューでした。

お粥もあったのですが、ちょっとぬるかったです。

まあ!!朝から文句言わないで張りきって出発。

熊野古道・大門坂からスタート。

(今度は、もっとしっかり歩きたいな!!笑)

本当は、この大門坂を歩いて行くとな那智の滝・那智大社まで行けるそうです。

でも、今回はバスで移動。

前回の災害で手前で作業中です。

今回は、色々な所で災害の爪痕を見せつけらびっくりいたしました。

でも、さすがですね。

そこから熊野那智大社・青岸渡寺へと参拝してまいりました。

青岸渡寺は、西国第一番札所ですので、また西国巡りの時にもう一度訪れるかな?!

 

お昼ごはんは、蒸し料理です。

お昼ごはんを食べてパワー全開。

続いて、熊野本宮大社に参拝。

葉書の語源となった「木」。たらようの木です。

次はメインの瀞狭巡りです。

ここジェット船に2時半に乗るので、食事も11時と早く済ま、どこの神社も結構早足の参拝でした。笑

ここからスタート。

上り1時間下り1時間のコースです。

途中色々な奇石があります。

途中、この様なつり橋もあります。

渡ってみますか??

今は使われていないようです。

見えますか??山の中腹にボートがあるのが。

2011の災害でこの辺は災害がひどかったと聞いておりますので、その爪痕かな??

夕方になり、少し肌寒くなってきた頃、出発地点に到着。

また一路同じ道を、ホテル浦島に・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 


忘帰洞で有名なホテル浦島に2連泊 神秘な瀞峡・熊野古道・伊勢神宮3日間 1日目

2012-10-31 06:08:47 |  国内旅行  

「忘帰洞で有名なホテル浦島に2連泊 神秘な瀞峡・熊野古道・伊勢神宮 3日間」

と言う長~いタイトルで国内の謀ツァー会社が企画のパック旅行にあじさい会のメンバーと一緒に参加してきました。

このツァーを選んだのは、今パワースポットで有名な伊勢神宮に参拝することとホテル浦島で温泉巡りが

したいと言うこと・・・・。熊野古道を歩きたい。またメンバー一人がこの日付で無いといけない。

等など色々な理由の結果、このツァーとなりました。笑

小田原 8時半の新幹線に乗り込んで、ツァーに参加。

(小田原から参加できるこれもこのツァーに参加した理由です。)

豊橋に10時20分に到着。駅前から早速バスに乗り込んでツァー出発。

今回のツァーは45名と満員で、私たちも年配(?)ですがそれよりも多少年配の元気な方で

あふれていました。笑

最初は、豊橋から岡崎の八丁味噌の郷です。傘をさすほどではありませんが雨が降り始めました。

晴れ女群団では、珍しですが・・・・。

味噌蔵って初めて見ました・・・・・。

こんな感じです。

八丁味噌とは、大豆と塩のみを使い、二夏二冬以上、じっくり熟成させてつくられる

岡崎特産の豆味噌です。と言うことでした。

2種類の味噌汁を試飲させていただきました。

私は、赤みその方が好きでした。

味噌の試食の袋を頂きました。

次は、鬼が城に向かうのですが・・・・・。時間がかかるのでバスの中で昼ごはんです。

お稲荷さん!!味付けはちょっと濃いのですが・・・・。ワサビが効いて美味しかったです。

食べれないとか何とか、文句言いつつすべて食べてしまいました。笑

伊勢湾岸道とまっしぐらに鬼が城に向かって・・・・。(途中ドライブインに寄ったり、道の駅に寄ったりしましたよ。)

ガイドさんの話が楽しくって・・・・。道中楽しかったですね。

途中は、雨がかなり強く降っていましたが、鬼が城に着くころは止んでいました。(さすが雨女軍団!!)

自然はすごいですね。

 

ホテルに向かう前に、予定では熊野速玉大社に寄っていくことになっているので、ここはかなり端折って

見学でした。でも。そんなものかな??

日が沈むと、参拝できないので・・・・。ガイドさんのツァーコンダクターの方も気をもんでいられたので。

こればかりは、天気次第!!

ガイドさん曰「平清盛の様に、扇で日招き」をいましょうか??

平清盛が、厳島の姫の為に何でも叶えるというこのお話。結構好きなんですよね!!

ガイドさんが扇で煽いだかどうかわかりませんが・・・・。

日暮れまでに、速玉大社に参拝できました。

この速玉大社は、熊野三山の一つで、熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と

熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を主祭神とする神社です。

参拝も無事終わり、一路ホテル浦島へ。

このホテルは、ボートに乗って島に渡らないといけないので、ホテルに到着したのは七時でした。

夕飯は七時半からのバイキン。

夕飯も終わり、やっと待望の湯めぐりです。

六か所ありますので、近くから攻めて行くことにしました。笑

ハマユウの湯・忘帰洞と二か所巡って、残りは明日に回すことにしました。

忘帰洞は洞窟の温泉ですごいのですが、真っ暗で良く見えず波の音と波がしらが白く見えました。

明日は昼間入りたいですね。

温泉に入ってゆっくりしてなが~い一日も終わりましたね。

みなさんご苦労様でした、笑

朝書いたのにアップするの忘れていました。すいません!!

 

 

 

 

 

 


奈良 お水送り・お水たき 2日目・3日目

2011-03-26 18:14:18 |  国内旅行  

3月3日 のことです。

だいぶ経ってしまったのですが・・・・・・。

朝起きると、部屋から琵琶湖が見渡せました。

うす曇りですが・・・・・・。

2日目の予定は

向源寺 石道寺 己高閣 世代閣 東大寺二月堂

向源寺の、十一面観音さんは、日本一美しいと言われる観音さんです。

石道寺の十一面観音は、村のむすめさん と言われる観音さんです。

 赤色がとても鮮やかに残っていました。

夜は、東大寺二月堂の修ニ会を見て2日目は終わりました。

 

3日目 奈良

観音寺 (東大寺二月堂のお水取りに使う竹送りの寺 十一面面観音)

5個荘 近江商人の商家に伝わる雛人形 ここは後で紹介いたします。

長浜慶雲閣 春を告げる盆梅展

浅井・江のドラマ館

今日は、長浜慶雲閣 春を告げる盆梅展をご紹介いたします。

入口をはいると・・・・。

 

そして・・・・・・。

書もよかったですが・・・・・・。

梅のはな、誰がどの様に大切に育てたのでしょうね!!

今日は、このくらいで終わりにしておきます。

 

 

 

 

 


奈良 お水送り・お水たき 1日目 NO2

2011-03-10 05:44:13 |  国内旅行  

昨日お話した小浜市のお水送り。

本当は、そんなに期待していなかったんです。(小浜の皆さんすいません。)

と申しますのも、お水送りがどの様行事なの知らなかったので。

出かける前に、インターネットで調べると次の様なことがかかれていました。

 奈良東大寺二月堂のお水取りは全国にも有名な春を告げる行事ですが、

修ニ会の「お香水」汲みがその行事です。

その「お香水」は、若狭鵜の瀬から10日間 かけて二月堂「若狭井」に届くといわれています。

毎年3月2日に、お水取りに先がけて行われるお水送りは奈良と若狭が昔から

深い関係にあったことを物語る 歴史的な行事です。

読んでも、まだ理解できていない状態でした。

それでも、まだお水とりをメインに考えて出かけて行った次第です。笑

 

夕飯の食事が雅で、終わるとすぐにバスに乗り込んで、鵜の瀬に向かいました。

夕方、バスを停める都合か何かで、鵜の瀬・神宮寺には早めに到着!!

寒いこと・・・・・・。

たき火で暖をとりながら待つこと1時間。

これから神事が境内の中で行われました。

みぞれの中また待っていました。笑

傘がどんどん重くなるし、足から冷えが這いあがってくるような感じでした。

こちらも、同じように苦行ですかね???

この様に時折火が見え多境内です。

境内で神事が終わり

しばらく、神事が行われました???

これは、私がいるところから全然見えませんでした。

境内の階段で待つこと30分・・・・・。

大たいまつ・中たいまつ・一般の人のたいまつと続いて出てきました。

その距離、1キロぐらい続いていました。

私たちが鵜の瀬に着くころは、川原でお水送りの行事が始まっていました。

この暗闇の中、友達とはぐれてはいけないし、目的地の橋は何処かも分からず、ずいぶんと緊張して

みぞれが降る中を。歩きました!!

途中、豚汁や甘さ酒の無料サービスに、ほっとしながらも・・・・・・。

橋の所のバスを発見した時は、ほっとしましたね。

ツアーコンダクターの山際さんご苦労様でした。

彼女は、びっしょりに濡れながら、私たちを待っていてくれました。

仕事といえども大変ですよね。

 

私の記事・写真(夜は上手に撮れませんでした。)は、非常に短絡的でこのお水送りの

素晴らしかった経験が上手くお伝えできませんので、良かったらこの旅行で

ご一緒になった岡山のともこさんのブログを見てください。

すごく詳しくアップされています。

 


奈良 お水送り・お水たき

2011-03-09 09:13:31 |  国内旅行  

友達に誘われて 

近江の小浜・お水送りと奈良・東大寺 修二会

に行ってきました。

これは、ツアーでしたが、私たちは米原からの参加でした。

友達は、2日前に京都に行っているので、少し心細いのですが一人で米原に・・・・。

このツアー(クラブツーリズム主催)は、あるデパートの(ゴールド多分??)会員のツアーで、

いろいろな地域からの参加なので、集合場所が

東京・横浜・米原と言うことでした。

このツァーでびっくりしたこと!!

バスのシートが1人が1シートだったり、

いろいろなお店でオーナー自ら挨拶されたりして・・・・。

菊水のオーナーが、羽織はかまで挨拶されました。

いつもあじさい会で、参加するツァーとは少し違っていました。笑

これは、ゴールド会員のツァーだからかな???

前置きはそのくらいにして

米原から早速バスに乗って小浜市の

明通寺(国宝三重塔)に行きました。

ここが正面入り口

三重塔

約30年毎に桧皮屋根葺き替えを行うとのことで、

本堂は見ることができませんでした。

境内の中は、

木造薬師如来像や木造深沙大将立像、

この仏像なぜか好きなんです。リンクしてあります。

木像造降三世明王立像、木像不動明立像

など、平安後期の仏像4体がありました。

心に残ったのは、小さい小さい願い地蔵が数多く

納められていたことです。

次は、羽賀寺

また、お寺なんて思わないでください。笑

今回のテーマですから・・・。白州正子さんが愛した琵琶湖観音の里

 

まだ、、雪が結構残っていました。



羽賀寺の本尊 十一面観音像

元正天皇(女性)がモデルだけに優しいお顔でした。

このカードを頂きました。

少し早いのですが、夜、神宮寺のお水送りを見るために、はやい夕食

(4時) に、 と言うところで食べました。

このお店は、鯖寿司や浜焼さば寿司等で実演販売しているので有名だそうです。

なかなか美味しかったですよ。

これから行った神宮寺のお水送りは、いろいろとお話したいので・・・・。

明日にいたします。

だって、これが一番印象的だったんです!!

 


奈良2日目  般若寺・書展・元興寺

2010-10-18 18:41:17 |  国内旅行  
奈良2日目

昨夜カーテンを開けたまま眠ったので・・・・・。朝日に起こされました。

朝は、茶がゆから始まりました。

久しぶりに、朝ごはんにみそ汁をいただきました。笑



今日は、この旅行のメインの書展に出かけるので、早い出発としました!!

ホテルの8時45分のマイクロバスで奈良駅に向かいました。

奈良駅から、私営バスに乗って

般若寺

般若寺は、別名コスモス寺とも呼ばれています。

飛鳥時代に高句麗僧慧灌(えかん)法師によって開かれた。

都が、奈良に遷って天平7年(735年)聖武天皇が、平城京の鬼門を

守るために「大般若経」を基壇に収め塔を立てた建てられたのが寺名の

起こりだそうです。

1180年に平家の南都攻めにあい伽藍は灰燼に帰した。

鎌倉時代に入ってから、廃墟の中から、十三重石宝塔を始め七堂伽藍の再建が行われた。







ここでも、いろいろと説明をしてくだされました。

この旅行の一番の目的の書展です。

友達が参加しているグループの先生が作品を出されているということで

拝見させて頂きました。



すご~い人ででした!!

いろいろな国の方々が参加なさっているのに驚きました

このブログに載せさせて頂けるように
先生の許可を得てあります。



いろいろな国の方の揮毫会(きごうかい)もありました。



お陰様で良い勉強をさせて頂きました。

もう少し見ていたかったのですが。

お腹も大分空いてきし、新幹線の時間もありますので、展覧会場を後にして・・・・。

奈良公園・興福寺を横目で眺めながら、昼ごはんのため

奈良ホテルに向かいました。



生憎なことに、レストランは予約でいっぱいでした。

1時半なら入れるというこtでいたので

先に、元興寺に行くことにしました。

ここは、奈良ホテルから5分ぐらいの所にある

世界遺産に登録されているお寺・元興時です。





ここで散崋を頂いてしまいました。

ゆっくり見せて頂きました!!

お腹もすいて動けなくなりそうなので・・・・・。奈良ホテルに戻り。



彼女が、どうしても食べたかった奈良ホテルのビーフカレーを頂きました。

お腹もいっぱいになり、

奈良ホテルからタクシー(すご^い!!普段ならタクシーなんて乗らないので~す!!)で、

奈良駅に戻りお土産を買って新幹線で小田原まで戻ってきました。

夕飯は、新幹線の中で、柿の葉寿司と黒米5色ロールを頂きました。



こうして短い・短い奈良旅行が終わりました。

また、ご一緒しましょうね。楽しかったです。