今回、12月に写仏教室で展覧会を開催することになり、その時に
散華を書いて、来た人に持っていただこうということになりました。
(これは、ただ案です。笑い。なぜかといううと、上手にかけないと人に、
上げたくないではないですか!!
また、上手にかけると人にあげたくないではないですか!!)
ここに、矛盾が生じてきますので・・・・・。
ところで散華って???
Wikipedia によりますと。
仏を供養するため花や葉を撒き散らす。法要に散華を行うのは、
華の芳香によって悪い鬼神などを退却させ、道場を清めて仏
を迎えるためとされる。
元来、蓮などの生花が使われていたが、現在は蓮の形を模った色紙で代用することが多い。
その形から分かるように蓮華を模っている。これは釈迦と深い繋がりがあり、
葬儀など仏を供養する場で撒かれることがある。この色紙を「華葩(けは)」
ともいう。
私は、散華が好きで先日行った當麻寺でも購入してきました。
これは、薬師寺のものです。
市展が終わったら、少しづつ書きためていきましょう。
一人でも多くの方に、お分け出来るように・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます