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短冊について
短冊は短籍・短尺 と書く場合があります。また、「ひねりぶみ」「たんじゃく」と訓読されたこともありました。
短冊に和歌を書くようになったのは、平安時代の中期と言われています。
短冊に書くときは「上下」が逆さまにならない様に気を付けてください。
全体が白で模様のない物・全面に砂子の物は上下ありません。
全体に同じ模様・連続模様の物も上下ありません。ただし波模様は除きます。
上下空間不同の物は、上下に2か所に雲形模様・砂子箔の物は、広い方が上です。
濃淡の物は濃いい方が上です。
風景・草木・花鳥の物は、絵柄が合うように。
上下に雲形模様のある物で、同色でない時は 上が藍色、青色。下が紫・茶色。
私も短冊を『筆墨生涯独善身』
これは書道を勉強しておれば生涯一人遊び「?」ができると言う様な意味だったと思います。
短冊は短籍・短尺 と書く場合があります。また、「ひねりぶみ」「たんじゃく」と訓読されたこともありました。
短冊に和歌を書くようになったのは、平安時代の中期と言われています。
短冊に書くときは「上下」が逆さまにならない様に気を付けてください。
全体が白で模様のない物・全面に砂子の物は上下ありません。
全体に同じ模様・連続模様の物も上下ありません。ただし波模様は除きます。
上下空間不同の物は、上下に2か所に雲形模様・砂子箔の物は、広い方が上です。
濃淡の物は濃いい方が上です。
風景・草木・花鳥の物は、絵柄が合うように。
上下に雲形模様のある物で、同色でない時は 上が藍色、青色。下が紫・茶色。
私も短冊を『筆墨生涯独善身』
これは書道を勉強しておれば生涯一人遊び「?」ができると言う様な意味だったと思います。
「筆墨生涯独善身」
名文句ですね。私は自由に外に出られなくなった時に
は残るのは書だな・・・と思っています。
若い時はいろいろとチャレンジして来ましたが今は
段々に絞ってきました。(笑)
今度短冊に私もこの言葉を書いてみます。
やはり最後に残るのは「書」ですかね。(笑い)