海老名の映画館、今日は「ファーストデー」サービスで、1000円
そんな訳で、1人で行ってきました。
三国志に出会ったのは、小学校6年生の時。当時は、今ほど本があふれていないので・・・・・。
たまには学校の図書館からも借りましたが。
小学校5年生ぐらいからは、叔父が、本を数多く所蔵していたので、黙って借りては読んでいましたね。
たぶん面白い本がたくさん図書館よりあったのだと思います。
叔父の本を読むきっかけとなったのは、「ビルマの竪琴」・・・・。
そこから、山本有三の路傍の石・・・・「三国志」。
今でも、当時のこと鮮明に覚えたいます。
まだ、テレビが普及されていないので、自分勝手に、水島上等兵を作り、吾一も
諸葛孔明も・・・・・。
今回この映画で・・・・・。諸葛孔明を演じていたのは、金城武・・・・。
もちろん彼は、ハンサムで文句ないのですが、私の中の孔明は、もっとおじさんをイメージしていたのに・・・・・。
逆に劉備は、もう少し若い方の様に想像していました。
だって、孔明を「三顧の礼」で迎えた人なので・・・・。
関羽・張飛はイメージ通りでしたね。
中村獅童が演じた「甘興」については、知識がなかったのですが、今回も彼は、
きらりと光る演技でしたね。私は個人的には好きなんですが・・。
トゥーランドットの時も彼の演技素晴らしいと思っていたので・・・・。
パート2は
赤壁の戦い・・・・来年4月だそうです。
また、見に行かないと。今から楽しみです。
後に蘇軾(蘇東坡)の『赤壁の賦』。長江に舟を浮かべ、名月を仰ぎながら、
酒を酌み交わしつつ、夜の白むまで、英雄たちをしのでいるので・・・・。
映画となったらどのようになるのか・・・・。
これから、見に行かれる方は「旗」を見て来て下さい。この時代の字がどの様な字が使われていたのか・・・・。
それから、今回は出てきませんが、曹操に仕えた鍾繇と言う書家がいたこと。
そして鍾繇は隷書と行書に巧みであった。楷書が特に有名であるが、三国時代には
楷書という言葉がなく、後世の書家によって楷書に当てはめられたものであり隷書
と楷書の中間のような書体である。これを「鍾繇体(しょうようたい)」という。
鍾繇の楷書は、書聖王羲之をはじめ非常に多くの書家が学んでおり、現代でもよく学ばれていること。
こんなこと頭の隅に置いてみていただけたら、書の方面からの見方があるかもしれません。
そんな訳で、1人で行ってきました。
三国志に出会ったのは、小学校6年生の時。当時は、今ほど本があふれていないので・・・・・。
たまには学校の図書館からも借りましたが。
小学校5年生ぐらいからは、叔父が、本を数多く所蔵していたので、黙って借りては読んでいましたね。
たぶん面白い本がたくさん図書館よりあったのだと思います。
叔父の本を読むきっかけとなったのは、「ビルマの竪琴」・・・・。
そこから、山本有三の路傍の石・・・・「三国志」。
今でも、当時のこと鮮明に覚えたいます。
まだ、テレビが普及されていないので、自分勝手に、水島上等兵を作り、吾一も
諸葛孔明も・・・・・。
今回この映画で・・・・・。諸葛孔明を演じていたのは、金城武・・・・。
もちろん彼は、ハンサムで文句ないのですが、私の中の孔明は、もっとおじさんをイメージしていたのに・・・・・。
逆に劉備は、もう少し若い方の様に想像していました。
だって、孔明を「三顧の礼」で迎えた人なので・・・・。
関羽・張飛はイメージ通りでしたね。
中村獅童が演じた「甘興」については、知識がなかったのですが、今回も彼は、
きらりと光る演技でしたね。私は個人的には好きなんですが・・。
トゥーランドットの時も彼の演技素晴らしいと思っていたので・・・・。
パート2は
赤壁の戦い・・・・来年4月だそうです。
また、見に行かないと。今から楽しみです。
後に蘇軾(蘇東坡)の『赤壁の賦』。長江に舟を浮かべ、名月を仰ぎながら、
酒を酌み交わしつつ、夜の白むまで、英雄たちをしのでいるので・・・・。
映画となったらどのようになるのか・・・・。
これから、見に行かれる方は「旗」を見て来て下さい。この時代の字がどの様な字が使われていたのか・・・・。
それから、今回は出てきませんが、曹操に仕えた鍾繇と言う書家がいたこと。
そして鍾繇は隷書と行書に巧みであった。楷書が特に有名であるが、三国時代には
楷書という言葉がなく、後世の書家によって楷書に当てはめられたものであり隷書
と楷書の中間のような書体である。これを「鍾繇体(しょうようたい)」という。
鍾繇の楷書は、書聖王羲之をはじめ非常に多くの書家が学んでおり、現代でもよく学ばれていること。
こんなこと頭の隅に置いてみていただけたら、書の方面からの見方があるかもしれません。
最近映画ごぶさたしていますね。
三国志 は 吉川英志 の単行本を
3回くらい読みました。
映画も見てみたいですね。
読書が苦手だったので『三国志』読んでから・・・なんて後回しになっています(-_-;)何か読みやすいお勧めの本ありますか?
30日に私も映画「レットクリフ」二人でいってきました。
「三国志」は吉川英治(8)迄を20年前に読
み今回sand君入院の看病で再び読み返し最後に
「諸葛孔明の生涯」も読んだので今回の映画は非常にわかりやすくてラッキーでした。
やはり一番気2になったのが文字でしたね。
あの時代、木簡や紙にすらすら達筆に・・・
興味があり素敵でしたね。
本を読んでみて自分の空想の世界の登場人物
とは違った方もいて又それも面白いですね。
どうしよう・・と思っていたら 友人に三国志を知らなくても大丈夫と言われて 見に行く気になっています。
さすがは書家ですね 見るところが違います。旗ですね。
そこのところを気を付けて見ましょう。
あたしは勝手に周愈だと勘違いしてました( ̄∇ ̄;)
映画見て、
「あ、曹操だったの?」って納得・・・(* ̄∇ ̄*)
この曹操の役者さん、
あたし結構好き♪
私が読んだのも、吉川英治の作品ですね。
その後、作者は忘れましたが、「まんが三国志」を子供たちに読ませるために買って、自分が1番先に読んでいましたね。笑い
映画も良いですよ。たまには!!
「三国志」を読んでなくっても、十分楽しめます。映画を見てから読むという手もありますが。だって「三国志」長いから・・・・。
もしくはどうしてもと言うなら、「まんが」と言う手もあります。笑
我が家の子供達は、古典は結構「まんが」から入っています。笑
全然、読まないより古典に親しんだ方がいいとと言うのが私の考えですから!!
nane,yaeさんも、あの木簡と書、気になっていましたか・・・。
本当に、来年4月が楽しみですね。
また、1人で行くようになるでしょう。私の友達英語圏の映画がお好み見たいですから。
見ればいいのにね~。
三国志を知っていなくても、大丈夫です。
十分楽しめます。
山頭火さんが孔明を描いたらどんなになるのかな??
つたまるさんは、もうこの映画見たっと言うことでしたよね。
曹操は、私も嫌いではないです。たぶん、見方を変えれば、彼はあれだけ国を治めたのですから、何かしら魅力があったことだと思うので。
今度、曹操について本を読んでみようかな??