地上波で、シーズン5の放送始まりましたね。
シーズン5は、何といってもローガン大統領に尽きますね（笑）
もうDVDでは見てるんですが、地上波放送もついつい見てしまって、
このキャラクターを楽しんでおります。
そしてただ今、1～9巻までレンタル中のシーズン6なんですが、
いつもは地上波放送を待ったり、旧作レンタルで済ませてたんですが、
シーズン5があまりに面白かったので、我慢しきれず、
新作レンタルしてきました（ただし、半額デーに・笑）
オープニングを少しだけ紹介いたします（ネタバレあり）
◆AM6：00～AM7：00
ジャックが中国に囚われて20ヶ月。
ウエイン・パーマー政権下のアメリカでは、相次ぐ自爆テロに襲われていた。
その首謀者とされるアサド。
そのアサドの仲間、ファイエドは、アメリカ政府に、
「アサドの居所を教える代わりに、、2500万ドルと、ジャック・バウアーを
引き渡せ。」と要求。
アメリカ政府は、ジャックをテロの人柱のする為に、中国と交渉し、
帰国させた。
ファイエドは、過去の遺恨から、ジャックに復讐したいのだった。
ジャックは、ファイエドに引き渡され、拷問を受けるとともに、
「真実」を耳にする。
アサドはテロリストではあったが、今はテロを阻止しようとしていた。
ファイエドが真のテロ首謀者だったのだ。
ジャックは、警備の隙を突き、アジトを脱出する。
◆AM7：00～AM8：00
CTUは、アサドの居場所を聞き、アジトを空爆しようとしていた。
ジャックは、真実をCTU・ホワイトハウスに伝えるが、信じてもらえない。
ジャックは、アサドのアジトへ向った！
って、このAM8：00までに、アサドのアジトに、戦闘機よりも、速く着くって
どんだけ御近所さんで、事件起きてるんですか（笑）
空爆の難を逃れたジャックとアサドは、ファイエドの内通者から情報を聞き出し、
ファイエドの手がかりを掴むべく、自爆テロ犯を追った。
ウエイン・パーマー大統領の妹・サンドラ（弁護士）のトラブル、
そしてテロ実行に関わる、一般家庭のエピソードも同時進行。
◆AM8：00～AM9：00
地下鉄での自爆テロ、最悪の事態を回避したジャックは、アサドとともに、
自爆テロ見届人を追う。
CTU・カーティス・マニング 登場！ジャックと合流するが、アサドと
過去に遺恨があり、アサドとの協力体制に否定的。
自爆テロ見届人は、追尾に気付き自爆。
しかし残されたパソコンの僅かな手がかりから、ファイエドの狙いが
スーツケース核爆弾でのテロである事が判明する。
◆AM9：00～AM10：00
ファイエドの捜索を最優先するため、アサドに大統領恩赦が与えられる。
これが、痛恨の悲劇を生む。
この悲劇はジャックの手によるものですが、何度見ても泣けます。
ジャックは、これ以上の捜査の協力が出来ない状態に。
そしてCTUは一般家庭からの情報で、アサドのアジトを発見するが、
アサドはすでに居らず、残っていたメンバーが、最悪のスイッチを押す。
◆AM10：00～AM11：00 AM11：00～PM12：00
ジャックは、「最悪のスイッチ」の結果を見て、再び捜査の指揮をとる。
さて詳しいあらすじは、ここまでにしておきますが、ここから先、
ジャックの実弟、そして父親も登場。
CTUにはお馴染み・クロエ、そして元旦那もCTUに復帰しています。
正確には知らないんですが、ローガン元大統領も出てくるんですかね？
個人的には、CTUのマイロが気になっております。
これがまた、似顔絵が描きたくなる顔なんですよ（笑）