【偽装】ほかのものとまぎらわしくして、敵の目をごまかすこと(手段)。
食品の偽装事件が相次いでますが、あの親子もある意味、
偽装事件なのかもしれません。
もちろん当事者だけでなく、周囲の人たちも含めてです。
僕は、試合自体は全く見てなくて、後の報道で映像を見ました。
それで最初「いい対戦相手(内藤大助選手)に負けたな。」と、
やや軽い気持ちで、記事を書こうとしてたんです。
しかしサミングという反則行為では、過去失明者もいるらしく
無性に腹が立ってきました。
その反則行為で、相手がどうなっちゃうかもわからず、やってたんですよね。
それはスポーツなどではなく、ただの暴力でしょう。
あの親子は、「亀田」というキャラクターを大切にしていると聞きます。
今は、そのキャラクターも崩壊しようとしてますが、
でも本当に失いたくないものは、ボクシングじゃないんでしょうか。
今は気付かないかもしれないけど、大好きなボクシングを続けられる
可能性がある事に、感謝すべき。
30歳過ぎて、(夫婦合わせて)月収12万円で、好きなボクシングで
チャンピオンやってる人もいるんですから。
話は変わりますが、第20回東京国際映画祭に特別招待作品として出品された映画
「自虐の詩」のプレミアムイベントが22日開催され、
そのイベント終了後の舞台挨拶に、内藤大助さん御夫婦が、登場されてましたね。
Tシャツも、ちょっとオシャレな感じになってたような?(笑)
この映画、予告編を映画館で見て以来、気になってたんです。
不覚にも、あの短い予告編だけで、ウルッと来てしまったんです(笑)
4コマ漫画が原作という事で、各シーンのオチがある展開なんですかね。
来週に入ったら、観てこようと思ってます。