上にあるタイトルの映画を見てきました。
西門の真善美という映画館の最前列で。余談ですがここの椅子は快適だと思います。
今日の映画はちょっと心に重かったです。事前に予告を見てわかっていたものの、明るくなかったです。
内容は主にリリーフランキーさんが演じる父親と高橋一生さんが演じる息子の
物語です。父親が亡くなった時に、お葬式の参列者によって
息子が知らない父の顔が語られます。
もし自分が息子だったら、家族にはあまりよくしてくれなかったのに
他人には親切だったという話を聞いて、果たしてその父親を許せるのだろうか?
考えさせられる作品でした。