ぼちぼち台北~住めば都~ ※また戻ってきました…24.3∼

すでに在住?年目。台湾での日々の生活をちょこっと記録することにしました。
(*画像転載不可)

日本も台湾も寒い…うちで読書

2025-02-10 18:31:12 | 日記

台湾に戻ってから、さむさにふるえています。

あああ、最初に来た年にこたつを買うんだった…

と毎年冬に思いながら〇年…

ちょっと気分転換に簡単な児童書を読んでます。

(全然先入観なしにパラパラとページをめくってます)

色彩が豊かで字が少ない本を読んで、

老化防止になるといいなあ〜なんてね😃

 

1冊目

たてのひろし作 なかのまみ絵『ねこととり世界文化社

猫のうちに毎日鳥がやってきて、枝をもらっていくうちに、

交流がうまれるあたたかいお話。春を感じます。

特に植物の絵が精緻で目にも美しい。

ひらがなばかりだから、幼稚園年長さんぐらいかな。

 

2冊目

荻田泰永文 井上奈奈絵『ピヒュッテイ 北極を風と歩く』(講談社)

本当に寒さや風を感じられるふしぎな絵本。色合いも印象的。

漢字にルビがふってある。カタカナもあり。

小学校中学年〜ぐらいかなあ。なんとなく…

 

3冊目

堀川理万子著『海のアトリエ』(偕成社)

小学校高学年、中学生の女の子向きな気がする。

多感な時期に、自分というものに関わってくれた

第三者の存在を思い出させてくれた本。

↑こうして感想を書くと、大人になっちゃったんだ

なあ。としみじみ思う。

いちばん好きなページは、主人公とお姉さんが

なぞめいた体操をしているシーン。

力を抜いて、リラックス、リラックス…

 

ということで、たまの読書の時間でした😃

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