ぼちぼち台北~住めば都~ ※また戻ってきました…24.3∼

すでに在住?年目。台湾での日々の生活をちょこっと記録することにしました。
(*画像転載不可)

もうすでに日本の甘味が恋しい

2025-02-18 23:11:21 | 日記

台湾に戻ってきてから、3週間くらいかな。

もう日本の食べ物を思い出している。特に甘い物。

台湾のスイーツはおいしい。どちらかというと素材重視。

日本のスイーツは調和だと思う。まとまった味がする。

 

一例を出すとしたら、いちご大福かな。

台湾のいちご大福はあんこもいちごもそれぞれ主張が大きい。

日本のいちご大福はあんこといちごを合わせてひとつの味みたいな。

まあ、主観的だから本当のことは、わからない🤣🤣

ただ、思い出しているだけかもしれない。

 

↓また食べたいなあ〜

 

しょうふうあんの大福

あもやの大福

 

台北であちこちで並んで買うのもおいしいけど、

日本のはまた格別だなあと思ったりしてます。

 

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すみれちゃんとようかいばあちゃん

2025-02-17 13:08:07 | 日記

またまた児童書を読んでみました。

字が大きいから読みやすい。

おばあちゃんかあ、なつかしいなあと…

日本のこどもらしさは、こういう本を

読んで養われるのかなあ。背景にあるような

文化って大きいものですよね。

(書籍情報)

比較的新しくて話題性のある本みたいですね。

もう一冊手元にあった、さかなクンの一魚一会

(青い鳥文庫)は時間オーバーで読めなかった…

 

 

 

 

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日本も台湾も寒い…うちで読書

2025-02-10 18:31:12 | 日記

台湾に戻ってから、さむさにふるえています。

あああ、最初に来た年にこたつを買うんだった…

と毎年冬に思いながら〇年…

ちょっと気分転換に簡単な児童書を読んでます。

(全然先入観なしにパラパラとページをめくってます)

色彩が豊かで字が少ない本を読んで、

老化防止になるといいなあ〜なんてね😃

 

1冊目

たてのひろし作 なかのまみ絵『ねこととり世界文化社

猫のうちに毎日鳥がやってきて、枝をもらっていくうちに、

交流がうまれるあたたかいお話。春を感じます。

特に植物の絵が精緻で目にも美しい。

ひらがなばかりだから、幼稚園年長さんぐらいかな。

 

2冊目

荻田泰永文 井上奈奈絵『ピヒュッテイ 北極を風と歩く』(講談社)

本当に寒さや風を感じられるふしぎな絵本。色合いも印象的。

漢字にルビがふってある。カタカナもあり。

小学校中学年〜ぐらいかなあ。なんとなく…

 

3冊目

堀川理万子著『海のアトリエ』(偕成社)

小学校高学年、中学生の女の子向きな気がする。

多感な時期に、自分というものに関わってくれた

第三者の存在を思い出させてくれた本。

↑こうして感想を書くと、大人になっちゃったんだ

なあ。としみじみ思う。

いちばん好きなページは、主人公とお姉さんが

なぞめいた体操をしているシーン。

力を抜いて、リラックス、リラックス…

 

ということで、たまの読書の時間でした😃

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