台湾に戻ってから、さむさにふるえています。
あああ、最初に来た年にこたつを買うんだった…
と毎年冬に思いながら〇年…
ちょっと気分転換に簡単な児童書を読んでます。
(全然先入観なしにパラパラとページをめくってます)
色彩が豊かで字が少ない本を読んで、
老化防止になるといいなあ〜なんてね😃
1冊目
猫のうちに毎日鳥がやってきて、枝をもらっていくうちに、
交流がうまれるあたたかいお話。春を感じます。
特に植物の絵が精緻で目にも美しい。
ひらがなばかりだから、幼稚園年長さんぐらいかな。
2冊目
荻田泰永文 井上奈奈絵『ピヒュッテイ 北極を風と歩く』(講談社)
本当に寒さや風を感じられるふしぎな絵本。色合いも印象的。
漢字にルビがふってある。カタカナもあり。
小学校中学年〜ぐらいかなあ。なんとなく…
3冊目
堀川理万子著『海のアトリエ』(偕成社)
小学校高学年、中学生の女の子向きな気がする。
多感な時期に、自分というものに関わってくれた
第三者の存在を思い出させてくれた本。
↑こうして感想を書くと、大人になっちゃったんだ
なあ。としみじみ思う。
いちばん好きなページは、主人公とお姉さんが
なぞめいた体操をしているシーン。
力を抜いて、リラックス、リラックス…
ということで、たまの読書の時間でした😃