いつも、お店で買っていた日本食のごく一部が、お店から消えてしまいました~(泣)
最近、ニュースで知ったのは、かじのやの納豆の一部と、無印のレトルト食品の一部です。
レトルトのほうは、あなご飯で、台湾ではあまり食べられないものだったので、残念です~
なぜ下げられたかというと、産地が台湾で輸入禁止地域に指定されている、福島・群馬、栃木、茨城、千葉各県だったからです。(なぜこの地域かというのは、ニュースでたくさん報道されているので割愛します。)
日本ではふつうに売られて食べられているのですが、お国が違えば基準も違うのでしょう、仕方ないです。今度の一時帰国の楽しみにとっておきたいと思います。
しかし、無印の気仙沼産ふかひれスープは、まだ店頭に並んでいるので、日本のレトルトのカレー以外のごはん系は少しは手に入ります。(なぜに宮城がOKで茨城がだめかはやはり専門家しかわからないのでしょうからここでは触れません。)
とりあえず、外で和食をいただくと、とっても庶民にはお高いので、お手軽なレトルトとか、重宝していたんですけど、ちょっと種類が減ってしまって残念でした。安全が確かめられて、また手に入るようになるといいなあ。