元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

努力する過程

2024-10-01 06:56:49 | News


時代小説家の山本周五郎氏は言う。「目的を定めて事を起こす時、大切な事は、目的が達せられるかと言う結果ではなく、目的を達成する為に勉力する過程である」と。そりゃそうだ。過程なくして結果はない。と言う事は、結果が同じならば、「その過程で如何に無駄を省くか?」てな思考もありだと思う。さて趣味だが、相変わらずの(カセットデッキ、)TRIO「KX-7000」は、ようやくゴムベルトの全交換も終わり、その調整も終わった処だ。グリスは硬めの物に交換した。それでゴムベルトが馴染む度に、ピッチの調整をしていたが、それも落ち着いた。そろそろ修理待ちのカセットデッキに手を出そう。家の中は、まだ(先月、27日に引っ越して来た)妹の荷物が片つかないが、そこで出たゴミの整理も(ゴミの日の度に)片付いてきた。後は大型ゴミが片付けば大体の事は終わる。後は家電品の整理だけだ。自身の部屋も居間から上げた液晶型テレビがあるので、その整理がつかないと、寝るのも儘ならないのだ。色ズレの為、御蔵入りをしていた業務用のビデオプロジェクターも出した。



さて「巷では?」だが、批判の最中に放送をされた、日本テレビの「24時間テレビ」だが、フワちゃんの案件での、やす子さんへの同情はあったものの、内情はやはり厳しく、メインスポンサーの撤退も危惧されており、番組存続自体も厳しいらしい。既に役目を終えた番組との評価もされているが、その通りだと思う。その役目だが、始まる前から終わった感があるのが、「自民党政権」である【石破内閣】だと言えるだろう。確かにあの組閣人事では、曾ての"民主党政権"と変わりない。あれでは野党たる「立憲民主党」とて、政策上の争点も見出だせないだろう。そんな事を思ったりする。



そんな石破内閣だが、今月中(10月)には衆議院解散を示唆してはいるものの、剥がれた岩盤保守層には媚を売りたいようで、手遅れだが、それなりのアピールを始めた。しかしながら、その今までとは真逆の事を言っており、状況によっては、コロコロと変わる風見鶏振りを表している。そうした事は、即座に見透かされるだろう。自民党の本質は、親中派で保守ではないのだ。その事を今回の総裁選挙で知った。「LBGT法」の時もそうだったが、安倍内閣が中道路線だったので勘違いをしていた。北海道の「ウポポイ」の件もあり、今となってみると、安倍総理の人気を上手く利用し、アイヌ利権を広げた官房長官時代の菅義偉氏が、余程強かだったのが解り、「何だかな?」と思う。

石破茂新総裁 深センの邦人男児刺殺事件に“怒”「“こんなものはどこでも起こる”とは何ですか!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c83e9e8cefe338a73f096e48f7f838c1819448c
アジア版NATO「核共有・持ち込みも検討」…石破新総裁「日本の外交政策の将来」と題し寄稿
https://www.yomiuri.co.jp/world/20240929-OYT1T50007/
石破茂氏、米大統領選勝者との早期の面会希望
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA290HR0Z20C24A9000000/
『24時間テレビ』、今年で終了か (いまトピランキング)
https://news.goo.ne.jp/iw/259970/%E3%80%8E24%E6%99%82%E9%96%93%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%80%8F%E3%80%81%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%A7%E7%B5%82%E4%BA%86%E3%81%8B?from=google_new

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