「悟りなどないと言う事を悟った」。と言ったのは、臨済宗大徳寺派の僧である一休宗純(明徳5年1月1日 - 文明13年11月21日(1394年2月1日 - 1481年12月12日))だが、その御尊影は、長渕剛氏に似ており、何かと思う処がある。室町時代の詩人で、説話のモデルとしても知られる。それがテレビアニメの『一休さん』で、成人をしてからの説話も交えていた。その「悟り」だが、なかなかその境地に達する事は難しかろう。悟りは幻だ。何せ煩悩は、108つも在るのだ。除夜の鐘も、全部終えるまでに寝てしまう。だから越えられない。そんなものだと思う。さて小生にとっての煩悩は趣味である。検出スイッチに難があるTRIOのカセットデッキに苦戦をしているが、不具合のきっかけは何となく解るものの、原因はまだ不明だ。あれこれ試行錯誤をしながら追求してみよう。早く復帰させたい。
それと政治家こそが煩悩の塊だ。現に責める野党も、している事は同じなのに与党とは違うと言い張る。そんな茶番を有権者たる国民は見ているのだ。これで支持率が回復する筈もなかろう。細川ガラシャの辞世の句「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」を読み上げた後に辞表を提出したのは静岡県知事の川勝平太氏だが、暴言にも問題があるものの、リニア開業に対する妨害の方が、問題の度合いは大きい。4月10日の事だった。ちなみにこの案件も中国絡みだ。結果、中国では先にリニア開業だ。しかしその関連を深く報道する媒体はない。つまりはそう言う事。関連記事のURLを掲載しておこう。尚、そのリニア開業妨害は、愛知県知事の大村秀章氏が批判をしたが、曾て国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019(表現の不自由展・その後)」で実行委員会会長を務めており、その展示作品が、何と慰安婦像や「昭和天皇の写真を燃やし、灰を踏みつける映像」だった事から問題視された。然も質も中学や高校の文化祭レベルだったので更に(怒りを通り越し)呆れてしまった。(双方、根底には【反日思想】があるようだ。)参考に略歴を示すと大村知事は、元自由民主党(額賀派)で、川勝知事は、元早稲田大学政治経済学部教授で立憲民主党推薦だった。
「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の…」静岡・川勝知事が辞表提出 “職業差別”発言で引責【速報】
https://news.livedoor.com/article/detail/26202019/
川勝平太は中国のスパイ?国賊と言われる理由は国籍が関係してるの?
https://michoge.com/kawakatsu/
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