裏と表の解釈

「物事には常に、裏と表の解釈がある」。こちらも元NHKアナウンサーの鈴木健二さんの名言だ。その意については、説明も今更だ。さて【南海トラフ地震臨時情報】が発表されてから、日に日に緊張感が増すのも、九州四国の強震に続き、昨日は関東での強震があったからで、気象庁は「関連性はない」とは言うものの、「その割には？」と危惧してしまう。北海道は「胆振東部地震」から６年だが、それからの６年間で発生した地震災害もあり、先進国で、こんなに自然災害の多い国もないだろう。だからこそのノウハウもあり、地震なれば、耐震設備も発展したが、何とか乗り越えるだけの知恵がある。そこが日本の底力だが、親中派政府の岸田内閣になってからの（震災を含む）自然災害は、まるで「天罰」としか思えず、それだけの事も国民にやらかしている。正に審判も下ろう。そんな感じがする。



そこで気掛かりなのが【自民党総裁選挙】だ。前回の党員のセンスの無さには呆れたが、その結果が現在なのだから、如何に風に靡きやすいかが解るだろう。保守系の岩盤支持層が戻るか否やも党員の判断次第なのだ。その前に自民党の浄化が必須だが、さてどうなる事か？現在の野党での政権交代は、どう考えても無理なので、尚更にそう思う。安倍元総理の暗殺も、前回の総裁選が波及していると思うのだが、如何なものか？あれで自民党の保守派議員が封じ込められた感がある。色々と崩れたものだ。

千葉県の対象地域・被害想定は 南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」
日頃の備えの再確認を（NHK）
https://www.nhk.or.jp/shutoken/chiba/articles/101/010/03/
メッシさんの邸宅、環境活動家の標的に スペイン
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd0597bda9647defdb40edb789c5256b94e92d5a
「やす子の気持ちガン無視」カンニング竹山、フワちゃんの「死んでください」発言への助言に “的外れ” の指摘続出
https://news.yahoo.co.jp/articles/9593c9ca810f2e496944f67024c799af3dc85544



此処で「さて巷では？」だが、今の処、【パリ五輪】とフワちゃんの話題位だろう。共に自業自得の言葉しか浮かばないが、美術館とかで破壊行為等のテロ活動を行っている環境活動家も、言わばフワちゃんと大して変わりはないだろう。周辺の環境を壊す事に掛けては、これ程の無頼漢もあるまい。まあ、こんな奴らはどうでも良い。話は変わり、趣味だが、例の、TRIO「KX-7000」なるカセットデッキは、幾度も交換しているゴムベルトが「いつ最終的な物になるか？」と落ち着かないが、一昨日の組み合わせは、今朝試聴をした限りでは「まあまあ」と言った処。それにしてもこのカセットデッキ、未だにスペックが解らない。ネットには、その手の資料が無いからだ。恐らくカタログ辺りには在りそうなので、持っている人が居たら配信をして欲しいが、まだネットの情報は、技術関連では、まだ不足な面もあり、万全ではない。つまり紙媒体は、現在に於いても不滅である。今更ながら、それを実感する。