元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

一つの扉?

2024-09-22 08:05:36 | 独り言




「運命が一つの扉を閉じたならば、信念が別の扉を開く。空いている扉を見つけよ」。こちらも米国の哲学者、ウィリアム・ジェームズ氏の名言。戦後すぐのNHKラジオで「三つの扉」と言う番組が在ったが、それを知る世代はギリギリ、80代中場だろう。それだけ戦後の空気と言おうか、昭和20年代を体感した世代も少なくなった。小生の母は80歳だが、戦後は幼年期であり、20歳の頃に「東京五輪」である。正に戦後復興の象徴する五輪だったが、それだけにコロナで延びた大会は「ネオTOKYO」と化した、これからの未来に備えた五輪だった。しかしながらアノ大手広告代理店に酷い目に遭った。コンセプト台無しの東京五輪だった。それは今でも残念でならない。さてジェームズ氏の名言だが、そうした心構えは必要だと思う。小生も空いている扉を見つけたい。一度は一花咲かせたい。



さて今週の木曜日(26日)は、早くも父の三回忌である。葬儀の際は、故障をしていたカセットデッキが、急に2台も復帰した。それで「今回も何かありゃあしないか?」と期待をしたが、昨夜急に電源の不良で御蔵入りをしていたSONY「TC-2310」なるカセットデッキが復活。これは1975年発売の製品で価格は¥47,800だった。ドルビーは無く、ノイズフィルターのみだが、音には変な癖もなく聴きやすい。レベルは大体合っていた。仕事から帰ったら一年振りにオーディオラックに鎮座させようと思っている。録音レベルも合わせておこう。(ピッチは調整済みだ。)家庭の記録映像を編集した作品も仕上がった。それは「第二部」だが、用意が出来たら「第三部」の制作に取り掛かりたい。

昨日、ぼんやりとテレビを観ていたら日韓何たらの番組が放送されていた。それと組むは、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)の男性アイドルだった。「だからなんだ?」だが、相変わらずの韓流 + 旧ジャニーズ路線は不滅だ。しかしお腹いっぱいだ。それはTBSの番組だったが、評論は控えよう。そうかと思えばジャーナリストの青木理氏が、YouTube番組で自民党に票を入れる支持者に対し、『劣等民族だから』と評した。これは言語道断だ。尚、青木氏は日頃、日本人を見下す発言が多く、今更始まった話でもないが、またしてもだ。本当にこの人は「何処の国の人なんだろう?」と思ってしまう。嘗ては韓国で日本人女性が暴力に遭っても「そんなもん、日常茶飯事で珍しい事ではない」と突っぱねた。それはナンパを断った末の事件だったが、思わず倫理観を疑ってしまう。



「劣等民族」発言で大炎上『サンモニ』出演のジャーナリスト・青木理氏に“真意”を尋ねるべく直電(SmartFLASH)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f441389c387b433f0313fbf723a801f9489dcb62


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