たけちゃんマンで~す。

たけちゃんマンは、お腹がポッコリ!
それなりに色々チャレンジ!
日々、ストレス発散!
今日もスッキリです。

第40回出光イーハトーブトライアル大会! アクシデントがいっぱいな1日目でした。

2016-08-30 20:33:00 | バイク
雄大な自然が広がる岩手を舞台に8月の最終、土日に開催されているイーハトーブトライアルが今年で40回記念すべき大会に参加をしてきました。
クラッシック部門は、ここ奥中山高原スキー場がスタート地点です。


この大会は、前会長の万澤安央氏がモータスポーツで歴史のあるSSDTに出場し感銘を受け、日本でも開催をと決意し本大会が始まったといわれています。
岩手の大自然の中を走らせていただき感謝・感謝でした。コースは最高に景色がよくて気持ちもスッキリするのですが、いつもマシンと移動コースの路面しか眼中にないのが残念ですが・・・・。


ちょっと止まって写真など撮りたいところがいっぱいあります。
登山道?のクネクネした道をハンドル操作と体重移動・アクセルワークで登っていきます。眼下には山肌と木々の先端しか見えません。
横目で”チラリ”見ると吸い込まれそう景色が広がっています。

操作を誤ると絶対引き上げられないと思います。”怖いですよ。”でも楽しい移動コースです。

止まれなくなって、スラディングしてやっと止まったり!。

1回では登れなくて、何回もやり直して登ったりもします。

やっと本コースです。

1日目は奥中山高原スキー場から葛巻町~岩泉町安家~普代村まで20セクショントライして田野畑村ホテル羅賀荘まで日程となります。
イーハトーブトライアルの採点方法はノンストップ方式により”止まったら即5点”となります。
足つき1回につき1点、足つきの回数で減点が決まります。4回以上ついても4点です。採点カードは他人が持ち公正に採点します。
昨年に比べセクションの難易度が高くほとんど4点5点がほとんどでした。
上外川セクションの一コマ
牧草地の中にある岩と土のセクション(入り口だけ)かっちょえーな!ヤッさん!”ブラボー”

この後、なぜか?バックマーカに追われるかたちとなりました。この方たちに抜かれたら”失格”となります。
ここで、アクシデント発生!!
駐車中のバイクが2台一緒に横倒し、隣のバイクのハンドルがヤッさんのバイクタンクを直撃!タンクに”ヒビが”その時バックマーカの
お兄さん金属パテをいただきました。普通は、嫌われるのですがこのときばかりは・・・感謝でした。

本日のランチは、葛巻町の袖山レストハウスでのカレーと野菜・モツ炒めアイスクリームなどなどでした。



昼食後は昨年も登るのがやっとやっと登った林?今年は伐採されていたのでチョー簡単に登れました。しばらくけもの道を下り安家GSにてチョット一服です。

また、kawazoeさん毎年ボランテアありがとうございます。

今年は移動が遅いのでは、との話をしているうちに16時です。
残り5セクションをトライしなければなりません。16セクションを下見していると、役員の方が18時までゴールしないと失格になります。
この一言で、急展開です。
移動だけでも薄暗くなってきた林道・登山道?けもの道?。そして、ぬかるんだ道に小雨最悪です。コースマーカに沿って移動開始セクションは簡単なところはトライするようにと思いましたが、残り4セクとも申告5点スタンドでガソリンを入れゴール地点のホテル強羅へまたスタンドからホテルまでこれまた遠いです。
アクセル全開でやっとこさ、18時時にジャストに到着。ゴール手続きを済ませたが、タイム記録がないようで??失格など関係なかったようだ?
ちょっと疑問の残る運営?疑問?
まーゴールで来たから良しとしますか。
ホテルの窓際から1枚






2016’チョイ!ワルおやじ(じじぃ)のバイク遊びin岩手県室根山

2016-08-13 21:17:15 | バイク
7月31日は秋田・岩手方面の旅行をしてきました。ヤスさんからは「たけちゃんマン」は
動き回っていないと死んでしまう「まぐろ」のようだなど言われてしまった(笑)マイッタ、マイッタ!!
けして、じっとしていられますから・・・・。

8月6日さっそくバイクをつけてイザ!一関目指して移動開始。
今回は、TLM220 のお嫁入り。青森の方に嫁いでいきます。
一関ICにて、待ち合わせ、

1台降ろしてFITつけて完了。

まずは、ひと仕事完了。夏は暑いので車の中クラーのききっぱなしで体調不調なり。
途中、室根山頂めざして3k峠走を実施してきました。いい汗かけました。
その後お決まりの、”大東ふるさと分校”まきばの湯300円に入浴サッパリ。

室根山のすそ野に広がる高原、とても心が休まる風景です。


さて、大会前日の夜トライアル愛好者が集まり各自地域の名産物を片手にトライアル談議に花を咲かせます。
中でも度肝を抜いたのが、IBセガさんが知人から譲ってもらったウニ!!ザル大盛です。

皆さん携帯・スマホ片手に写真撮影お一人様、こどんぶりに1杯・ビールなどやっていられません。

日本酒に切り替えです。

その他沢山の料理とくずまきワイン大変おいしゅうございました。

本日は、酒に飲まれない程度で早々に退席。さすがにのどがかわきましたけどね。
7日村田さんの名司会で「とんとらトライアル大会」が開催です。

昨晩の日本酒の評論家「吉田類の酒場放浪記」村田さんがそっくりなんですよね。日本酒を飲んで一言「辛口ですっきりしてますね」
「ぜっみょうにあいますね」など宴たけなわでした。
とその余韻を忘れ、しっかりやってました。

3ラップ10セクション9時スタート13時ゴール暑い中熱症に注意しながら水をぐびぐびと飲みながらのトライです。
本日は、旧車でのエントリーです。昔のバイクなので非常に重いです。約80kかな?最新のマシンは60kと軽くパワーもあります。
そんなマシンに負けないくらい頑張っています。
まずはヤスさんのチャレンジ!!エンジンがふけなくて大変疲れてました。とぼやいていました。



次に「たけちゃんマン」クラッチが切れなくてブーイングです。でもここのセクション最後だけベタベタの3点でした。



次に控えめの菅さん

岩さん今回同じクラスで3位入賞でした。

村ちゃん余裕です。

総理のトライ

ルミさんのチャレンジ

途中、一休み「さすがに暑い」です。

結果は皆さんそれなりで楽しんできました。

第30回日本海メロンマラソン大会&小さい旅

2016-08-11 08:38:23 | マラソン大会
東北のお祭りも青森のねぶた・岩手のさんさ踊り・秋田の竿灯・仙台七夕・山形花笠・福島わらじ祭りと各地で開催される中
マラソン大会でも各地で志向を凝らし開催されています。

中でも、くだものやスイーツなど「食べ放題」等の企画がされ印象に残る大会が多くありました。
これまでにも、千葉富里すいかマラソン・山形のラ・フランスマラソンに参加し一杯食いまくりました。
今回は、メロンが食べ放題に誘われて申し込んでしまいました。
秋田県男鹿市で行われる「日本海メロンマラソン」です。

7月30日10時自宅を出発。R13を延々と移動。途中ゲリラ豪雨に遭遇「前が全然見えない」くらいの雨にあいました。
そんなこんなで17時秋田の友達宅到着。明日の応援と近況報告に花を咲かせ、お茶をごちそうになり男鹿会場近辺に近い
道の駅「おおがた」に移動途中、道の駅「てんのう」で温泉に入り「おおがた」で車中泊。これまた夜になっても温度が
下がりません。

網戸全開(リヤも開放)とにかく汗をかいても寝ることに集中。何とか寝れたかなと言う感じでした。
本日は早めに会場入りを行い渋滞になる前に駐車場へ入れることができました。

さっそく、受付を済ませお目当てのメロンの参加賞をいただき「ニンマリ」

スタート地点まで移動するだけで「大粒の汗」が流れるくらい暑いです。
熱中症にならないためにスタート前の水分補給をして記念撮影。本日は、無謀にもハーフ(21k)チャレンジ。
スタート前のちょっとした一瞬の緊張!!


コースはなだらかですが、時期が時期なので福島より断然暑く感じられました。

給水個所は5Kごとにしかありません。
この暑さの中何とか13k過ぎまでは、5分半ペースでOKでしたが、だんだんと怠さが給水所が
待ちどうしくなってきました。10k地点の宮沢海水浴場です。

松木沢町給水15kかな?

この辺から暑さからの異変が???ペースダウンしてマイペースで完走狙い。
19k地点の坂もう歩いちゃっていますから、困ったもんです。

足がつりまくりやっとゴールしました。

話に聞くと、ゴール寸前で倒れる人、ゴールしてから倒れこむ人沢山いたようです。新聞テレビでも7人の熱中症患者を搬送したなど
報道されていました。
さっそく、ご褒美のご当地名産「わかみメロン」をいただくことにしました。

応援に駆け付けた友達と一緒の「ガツガツ」と食べ続けました。

タイムは2時間2分19秒 390位/851人中でした。走る前と完走後です。少しやつれたかな?
メロンをいただいたから元気になっちゃったかな?


会場では「なまはげ太鼓」など披露されました。

「わかみメロン」「ばばへらアイス」など売っていました。


また会場では、あまったメロンをもっと食べてくださいのアナウンス。
持って帰っていいというので、袋に詰めてお持ち帰りしました。友達は、大変喜んで帰りました。

本日は、男鹿の民宿秋山でゆっくりとたらふく癒してきました。

男鹿半島の観光もしっかり見てきました。ゴジラ岩ですから。

世界遺産の白神山地への登山もちょこっとと。

五能線て乗りたかったのですが、乗れないので車で移動して景観を楽しんできました。景色のいいところでは、電車が止まるんですね。


絶景ポイント

手を振って歓迎しました。

といううことで秋田の報告はおしまいです。
次回また見てね!!