ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

フリースにハマっています

2012-02-06 12:51:21 | 釣り
昨日も夕方、Uニクロにフリースの中着(写真の灰色)を探しに行ってきました。冬の釣りバスに乗ると多くの釣り人がGアテックスなどの防寒着の下に厚手のフリースを着ていました。出回りだした頃は、目立つパステルカラーの色合いで袖を通して試着する気も無かったんですが、Mベルのアウトレットで見つけたフリースのセーターが着易くて(濃い緑と茶色)、肌触りも良く、値段も手頃なのでフリースのとりこになっています。

週に5日間も自宅でブラブラしていますので、色んなフリースを身につけています。2階の書斎は、室温が低いのでPCいじりする際は、Mベルのアウトレットで手に入れた指の出る手袋(赤、紺)、ネックウオーマー、セーター、ヨットパーカー(紺)などを着ています。雪掻きをする時には、マフラー、ハイネックセーター(薄い空色)に厚手の中着などをダウンの下に着ています。

S岳荘などの山岳専門店などやアウトドア専門のMベルやKロンビアには、時々冷やかしに寄っておりますし、バーゲンセールやアウトレットは見逃さずに見て回ります。今時分は、年末年始でめぼしいものが売れて残った服(福)をセールやアウトレットなどで探す楽しさもあります。フリース(fleece)は、つながりのある羊毛という意味ですが、合成繊維です。ポリエチレンテレフタラートというポリエステルの一種で、静電気が起きやすく引火性があり、喫煙者や直火、ライターの傍には近寄らない方がいいでしょう。

化学物質を吸着しますので、防虫剤の入っていたタンスや袋に入っていたものを着ると皮膚炎を起こしたり、アトピーの原因になります。私は、ハンガーに吊るしています。どこで買ってもいいようなものですが、生地の厚さが微妙に違います。厚いと防寒用にいいのですが汗を吸って重くなるという欠点があります。水を吸うと縮まっていきますので、汗をかく時期には向かない生地です。Uニクロは、他の専門店のものより安価ですが、サイズが偏って太めのものは数が少ないのが気に入りません。注文でサイズを取り寄せては呉れるんですが、発作的に衝動買いする私には向きません。