心配り

１４日に、少し除雪しましたが、その時に、自宅まわりを除雪した勢いで、向かいのＯ村さんに倣って、中通りの入り口まで除雪機を動かして行き、角にカーブをつけて車が通りを見やすくし、戻ってきました。この時、たまたま、隣の町内の除雪をしていた排雪隊の交通整理の方と目が合って会釈をしました。

その排雪隊が、今朝、家の町内の排雪をしてくれたのですが、非常に丁寧でした。がたがた道の部分も丁寧に削り取って行きました。各家庭の内側に雪を残すことなく、排雪しトラックに積んで行きました。この中通りの住人の皆が、通りに雪を出すことなく、空地まで運んだり除雪機で飛ばして、きれいに開けているのに応えて呉れたのでしょう。

近所にある小学校の生徒が、安全に通行できるように、みんなで道を開けているのは、この町内の誇りです。犬の散歩道でもあるようですが、整然ときれいな道ですので、犬の大の方は、見られなくなりました。あうんの心で、お互いに挨拶し合う中通りにもなりました。お互いの心配りは、良い方向に向かうものです。

釣り会も、ゴミを出さないように、が徹底してきました。医釣会から始まった釣りバス内での禁煙マナーは、今では当たり前になっております。もし、誰かが、バス内でタバコをのむようなことが有れば、即、バス会社から、苦情なしに契約打ち切りになるでしょう。バスの台数が底をついている時代ですが、バス会社対策ではなく、狭い車内で煙が他人の健康を害していることなども考えて心配りするようになれば、釣られた魚もやにの臭いに苦痛を感じないですむでしょう。