ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

何から手をつけますか?

2015-02-24 23:05:38 | 釣り
春一番もやってきて、2月も1週間を切りました。4月からの釣り会に備えて、そろそろ始動ですが、テンションもいまいちです。何から手をつけるのがいいのか、悩んでおります。こういうときには、先人の教えに従い、暇な時に、始竿会に必要な、諸々の物・事を箇条書きに記すことにしました。書き出した内、簡単に終わることから始めるという生活の知恵があります。

私のブログは、日常生活や、勤めの仕事中や、旅の途中など種々の状態に気のついたことを、毎日書きなぐっております。カミさんから叱られ、嫌がられても、家の中を晒してもいます。釣りを優先はしていないのですが、諸々のことが、釣りに繋がってしまいます。頭から離れないからでしょう。リュックに詰めるものの整理は、仕掛けを造ってからになるでしょうから、後回しにします。

仕掛け造りでも、仲間に情報を聞きながら、針に何を使うか、サイズやハリスの選択が先になるでしょう。釣り場の情報集めは、ひと先ず、4月5月の熊石と瀬棚に焦点をあてました。スクラップしてある資料の中から、春の日本海に絞ります。コマセ造りの材料をそろそろ蒐集します。袋物が流行り出しましたが、フナのレシピと同じように、自分の処方箋を作ります。原料にイカゴロなどの生ものが入ったバクダンも造って冷凍します。他の釣り人との差別化です、効くか効かないかは薬理学の実験に倣い分析します。

竿袋関係は、手っ取り早く、短期間で収まりますから、早めに終わらせることが出来ます。春の釣りに使う竿の選択です。ネット天秤にゴロを付けて飛ばすことが出来る竿は、並継ぎですか。その竿を磨き竿袋に収めます。丁度よい竿袋を合わせます。立ちこみ用の竿立ても一緒に入れます。クロやアブ狙いに遠投用の竿も1本忍ばせます。リュックや竿袋の掃除、洗濯も済ませておきます。一つ終わると、次にと、スケジュールは進みます。あなたの始竿の準備は何処から始めていますか?