ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

淡水用のライフジャケット

2016-08-17 15:19:14 | 釣り
淡水の全道大会も迫ってきています。台風後の雨が降った後の旧石狩川の川岸で釣る釣りですので、安全に無事に釣り会が終了するように祈っております。今までは、検印場所を決めて、その範囲で釣る大会でしたが、今回初めて、範囲が拡大し、検印係も置かないのですから。水際での身の御し方が、大事になります。

岸から2m位で、深さが5m位のドン深の場所が多い茨戸一円ですから、ライフジャケットなしで河に落ちたなら、生命に係わります。十分な準備をして集まりましょう。土日には、この台風7号による大雨が上流より、石狩川を下ってきます。水嵩が上がりますので、磯釣りで使用しているライフジャケット(黒色)は、立ち込み釣りなら水面に接触するでしょうから、ライフジャケットが急に膨張した場合の対処も考えて置かねばなりません。



立ち込み用やボート遊び用のウオーターロックの浮くタイプのライフジャケット(写真の赤色)なら、川岸でも構いませんが、ブッシュの多い所は絡みますので十分な注意が要ります。当日の釣り場の地図は、私もまだ、見ておりません。本部から各支部に送られて何処を禁止にするか協議されている筈です。



生振とバラト一円は、曲がりくねった旧石狩川を洪水から防ぐために、上の図のように、直線化した場所で島よ状になっている地域です。中央のマクンベツ川と石狩川の土手に囲まれているのが生振市街、右下は、月沼や、トンボ公園を含んだ島よ地になります。地図の上は、石狩湾の方角、下は、あいの里市街にあたります。