ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

浮島注意、ミミズ注文

2016-08-18 19:17:24 | 釣り
道釣魚連主催の淡水全道大会、いよいよですね、のんびり過ごしていましたが、今週末ですよ、ご同輩。フナ釣り大会。台風の後ですので、心配でミミズはいるかどうか確認しながら、注文しました。相当の流れ夏草や枝などが浮島のように、石狩川上流から濁った川水とともに、下ってくることでしょう。竿を持って行かれないように注意が肝要です。当日、天気予報では、時々雨のようです。酷くならないように、祈っております。低気圧になると、うちの黒猫クックが興奮して暴れまわります。カミさんや、私の腕に噛み付いてきます。また傷が増えます。

明日は、ミミズを受け取りながら、バラト一円を偵察してきます。立ち込み釣りは、したいと思っておりませんが、川岸が増水で冠水しているなら、立ち込みスタイルになるかもです。流れ夏草が曲者で、細い竿では気が張りますので、ニッシン3号を2本と穂先が折れた時の予備にシマノ2号(3号相当のを)を1本持参します。ウオーターロックのライフジャケットを着用して行きます。故H江のおやじさんから薦められたものです。流れ草などをかき集めるように、振出のタモの竿に鉤を持参せざるを得ないでしょう。

竿立ては、立ち込み用の重みのしっかりしたものを持参します。竿が倒れるようでしたなら、穂先が折れることがあるからです。仕掛けは、新品を造っております。幹糸の長さは、いつもり少し長めにしました。石狩川の水が雨の量によって汽水域の水嵩が広がると思いますので、上の針、下の針の間隔を多めに取ったのです。水嵩が多いことを一寸考慮しました。針数は2本針仕掛けとポリのロケットコマセ籠付きも作ってみましたが、流れが速いならば、錘が浮き上がりますので、使用しません。

私は、本部の応援団ですから、皆さんが出発して、落ち着いた頃合を見て入漁しようと思います。故Tさんを偲んで、雨の日に、竿を並べた場所が空いていたなら、入ろうかなと思っております。お盆ですから。きっと、傍に来られると思います。雨降りは、釣りの後の洗い物が多く、うんざりですね。