ながら準備もいいですよ

いろいろ心配し、おこたりなく準備したつもりがぬかりもありました。釣りの時にも、よく同じ目に遭います。ところが、怪我の功名で、却ってよかったということが、釣りの場合によく起こります。いずれにしろ、妹２人も元気な姿を見せてくれ、主宰者側として責を全うして呉れました。

次は、来週から、高校の同期会の幹事として７月に催す同期会の案内状１５０余通の印刷に入ります。宛名を長封筒に印刷するのにいつも難儀してましたが、最近では、案内が届くだけで良いのでは、と気を張らないことにしました。

集中を続けるのは精神的に良くないので、適当な休憩を取って、リュックやバッカンに始竿会で使用するリールや錘、合羽、ライフジャケット、仕掛け、救急袋、膝小僧、釣り用手袋などを詰め始めます。早めに不足分が判り、買い足したり、補充したりできるので、ながら準備も悪くはないのです。

好きな釣りの準備を並行して行うと、意外に他の用件も早めに終了するものです。そうすると、居間の私の周りは、釣り道具屋さんのようになります。「また散らかして」とカミナリが落ちます。いろんな釣り関連物資が一見できるようでないと、落ち着きません。みなさんは、どう処理しているのだろうか。