寒い日です。日本語ボランテイアに終日詰めるカミさんを地下鉄まで送った後、火の気のない書斎でパソコンを叩いております。春休みに孫は山形に帰省しますので、釣り仕度を散らかし放題にしたまま作業を進めております。
芥川賞の小説を読み終え、次いで直木賞「サラバ」の上巻に目を通すなりして、まだ、釣りのテンションが上がってませんから、ノルマを課せることにします。肉厚で刺さりの良い上丸セイゴ16号の針、最初にひげかじかさんに推奨されたのですが、春の万能針として重宝しております。
トチさんは、この針の14号をそれも、エリモで食いのよくない時に使って、大物を挙げております。高齢の大物アブは、もぞもぞとエサをついばみ、ぱっくりと勢いよく食わないものもおりますから、14号でもいいのでしょう。結ぶハリスは、エリモや黄金道路では太目に変えてもいますが。
写真は、5本づつ3種類のハリスで結んだものです。この工具は、針結びの結束を強める為に使います、30年以上使っております。
結び方は、ハゴトコさんから習った一種の漁師結びですが、このブログでは、「はごとこ結び」と言っております。連結結びにも使える簡単な結び方です。小さなフナ釣り用の平打ちアジ針10号なども結べますし、鮭釣りの大物用の太いハリスでも結束力は十分です。今日は、昨日写真で示した銀鱗6号、ブラックファイター6号とレッドファイター6号で上丸セイゴ16号を結びます。それぞれ、10本づつ、手慣らしに。ホッケ専用の仕掛けと針は、後でお示しできると思います。エビを刺すにはマダイ針が良いと言われましたので・・
芥川賞の小説を読み終え、次いで直木賞「サラバ」の上巻に目を通すなりして、まだ、釣りのテンションが上がってませんから、ノルマを課せることにします。肉厚で刺さりの良い上丸セイゴ16号の針、最初にひげかじかさんに推奨されたのですが、春の万能針として重宝しております。
トチさんは、この針の14号をそれも、エリモで食いのよくない時に使って、大物を挙げております。高齢の大物アブは、もぞもぞとエサをついばみ、ぱっくりと勢いよく食わないものもおりますから、14号でもいいのでしょう。結ぶハリスは、エリモや黄金道路では太目に変えてもいますが。
写真は、5本づつ3種類のハリスで結んだものです。この工具は、針結びの結束を強める為に使います、30年以上使っております。
結び方は、ハゴトコさんから習った一種の漁師結びですが、このブログでは、「はごとこ結び」と言っております。連結結びにも使える簡単な結び方です。小さなフナ釣り用の平打ちアジ針10号なども結べますし、鮭釣りの大物用の太いハリスでも結束力は十分です。今日は、昨日写真で示した銀鱗6号、ブラックファイター6号とレッドファイター6号で上丸セイゴ16号を結びます。それぞれ、10本づつ、手慣らしに。ホッケ専用の仕掛けと針は、後でお示しできると思います。エビを刺すにはマダイ針が良いと言われましたので・・