絵手紙を好きな仲間で月2回楽しみながら描いている。描くのが半分、お菓子を皆で持ち寄りお喋りが半分
皆でボケ防止なんって言いながら描いている。それでも家の中に居るより有意義と私は思う
仲間の一人ご主人を亡くされなかなか出てくることが出来なかったが、2月頃からようやく出て来る事ができ
皆で喜び彼女も楽しそうに描いていたのだ、突然坂道を自転車で登るのが大変になったと皆に手紙が来た
皆足腰が痛いと何時も言っている体力的に無理な時が必ず来るのだろうとは思っている。あまりに突然で驚いた
それだけではなく別な理由があり、来ることが出来なくなったのではと、ちょっと寂しさを感じた。
無理に誘う事は出来ないと話し合い、何時でも来れるように【元気になったらまた来てね】と皆で絵手紙を描き
送る事にした。彼女は自宅で描くと言っているが、なかなか出来ないものです
私達の年齢になったら、仲間と一緒にいる事に意味があると思う。絵手紙半分くだらない話で笑い・泣きする事が
半分それがとっても大切な事だと思う。私は今バイクに乗っているがそれが出来なくなった時は
歩きです。歩く事が元気の源です。頑張るぞ・・・・・